ロンドン序盤は調整のドル売り優勢、特大オプション控え値幅は限定的=ロンドン為替

著者:MINKABU PRESS
投稿:2026/02/19 19:40
ロンドン序盤は調整のドル売り優勢、特大オプション控え値幅は限定的=ロンドン為替

 ロンドン序盤の為替市場は、東京時間までのドル高の流れが一服し、ポジション調整に伴うドル売りが優勢となっている。前日の強い米経済指標やFOMC議事要旨を背景に、東京午後にドル指数は一時97.777と2月6日以来の高水準を付けたが、ロンドン入りとともに低下に転じた。

 ドル円は東京市場で一時155.34付近まで上値を伸ばしたが、ロンドン時間に入ると、米10年債利回りの上昇一服(4.10%割れ)を背景とした利益確定売りに押され、154.70円台まで反落。ユーロドルは1.1808付近まで買い戻されて本日の高値を更新し、ポンドドルも1.3517付近まで一時上昇した。

 ただ、本日のNYカットに向けてユーロドル(1.1800レベルに20億ユーロ)、ドル円(155.00レベルに16億ドル)などそれぞれ特大サイズのオプションが控えており、強いマグネット効果が働いている。足元ではドル売りも続かず。全般に値幅は限定的で、方向感に欠ける神経質な展開となっている。

USD/JPY 154.84 EUR/USD 1.1791 GBP/USD 1.3489

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