*18:23JST ODKソリューションズ---3Qシステム運用の売上高が堅調に推移
ODKソリューションズ<3839>は29日、2026年3月期第3四半期(25年4月-12月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比2.6%減の34.27億円、営業損失は5.30億円(前年同期は4.47億円の損失)、経常損失は4.81億円(同3.96億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は3.91億円(同3.20億円の損失)となった。
同社グループは、日常の様々な体験や実績をNFT(Non-Fungible Token)としてデジタル化・蓄積する「アプデミー(R)」の活用により、「学歴・資格」等だけではなく多様な体験が個人の価値として、大学入試や留学、就職活動等に活用できる世界観の実現を目指している。長期的に目指す世界観を踏まえ、中期経営計画(2026年3月期~2028年3月期)の基本方針に「ODKグループ拡大」を掲げ、「UCARO(R)を軸としたデータビジネス推進」「M&A・アライアンスの推進」「研究開発成果のビジネス展開加速」「子会社合併効果の最大化及びCABUILD構想の成功」「重点エリア・顧客層の拡大」を本年度の重点課題として様々な施策に取組んでいる。 その方策として、「アプデミー(R)」では分散型台帳を用いたNFT等のデジタルバッジやDAO(分散型自律組織)といったWeb3.0技術の研究開発及びサービス開発・拡充に引続き取組んでいる。主力の教育業務においては、個別収益管理の徹底を基本に、昨今のコスト増等を踏まえた価格の適正化に継続して取組んでいる。証券業務においては、「SAKIX 公的個人認証サービス(JPKI)」の1stユーザを獲得し、提供を開始した。人材育成サポート事業においては、企業の研修教材制作における効率性と個別最適化の課題解決を目的にAIエージェントツール「iStudy(R) AI Creator」 をリリースした。
業績面では、前年度に連結子会社となったNINJAPANの売上寄与があったものの、前年度にあった医療関連サービスにおける機械販売や臨床検査基幹システム開発の剥落影響等により、売上高は減収となった。また新サービスの販売促進費用発生等により、営業損失となった。同社グループの事業は、大学入試業務をはじめとした利益が第4四半期にかけて増加する傾向にあり、第3四半期累計期間の売上高は相対的に少なくなる傾向にある。しかし、人件費等の固定費は四半期ごとに変動する性質ではないため、結果として、第3四半期累計期間の利益が、他の四半期に比べ極めて低い水準にとどまり、例年第3四半期まで損益はマイナスであるが、通期では当該マイナスは解消されている。
システム運用の売上高は前年同期比2.6%増の31.09億円となった。前年度に連結子会社となったNINJAPANの売上寄与等により、増収となった。
システム開発及び保守の売上高は同14.3%減の2.99億円となった。臨床検査基幹システム開発の剥落等により、減収となった。
機械販売の売上高は同86.7%減の0.18億円となった。 医療システム用プリンタの機器更新や医療システム基盤更改の剥落等により、減収となった。
2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比11.2%増の72.00億円、営業利益が同2.7%増の5.30億円、経常利益が同0.6%増の5.80億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同44.3%増の3.80億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
同社グループは、日常の様々な体験や実績をNFT(Non-Fungible Token)としてデジタル化・蓄積する「アプデミー(R)」の活用により、「学歴・資格」等だけではなく多様な体験が個人の価値として、大学入試や留学、就職活動等に活用できる世界観の実現を目指している。長期的に目指す世界観を踏まえ、中期経営計画(2026年3月期~2028年3月期)の基本方針に「ODKグループ拡大」を掲げ、「UCARO(R)を軸としたデータビジネス推進」「M&A・アライアンスの推進」「研究開発成果のビジネス展開加速」「子会社合併効果の最大化及びCABUILD構想の成功」「重点エリア・顧客層の拡大」を本年度の重点課題として様々な施策に取組んでいる。 その方策として、「アプデミー(R)」では分散型台帳を用いたNFT等のデジタルバッジやDAO(分散型自律組織)といったWeb3.0技術の研究開発及びサービス開発・拡充に引続き取組んでいる。主力の教育業務においては、個別収益管理の徹底を基本に、昨今のコスト増等を踏まえた価格の適正化に継続して取組んでいる。証券業務においては、「SAKIX 公的個人認証サービス(JPKI)」の1stユーザを獲得し、提供を開始した。人材育成サポート事業においては、企業の研修教材制作における効率性と個別最適化の課題解決を目的にAIエージェントツール「iStudy(R) AI Creator」 をリリースした。
業績面では、前年度に連結子会社となったNINJAPANの売上寄与があったものの、前年度にあった医療関連サービスにおける機械販売や臨床検査基幹システム開発の剥落影響等により、売上高は減収となった。また新サービスの販売促進費用発生等により、営業損失となった。同社グループの事業は、大学入試業務をはじめとした利益が第4四半期にかけて増加する傾向にあり、第3四半期累計期間の売上高は相対的に少なくなる傾向にある。しかし、人件費等の固定費は四半期ごとに変動する性質ではないため、結果として、第3四半期累計期間の利益が、他の四半期に比べ極めて低い水準にとどまり、例年第3四半期まで損益はマイナスであるが、通期では当該マイナスは解消されている。
システム運用の売上高は前年同期比2.6%増の31.09億円となった。前年度に連結子会社となったNINJAPANの売上寄与等により、増収となった。
システム開発及び保守の売上高は同14.3%減の2.99億円となった。臨床検査基幹システム開発の剥落等により、減収となった。
機械販売の売上高は同86.7%減の0.18億円となった。 医療システム用プリンタの機器更新や医療システム基盤更改の剥落等により、減収となった。
2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比11.2%増の72.00億円、営業利益が同2.7%増の5.30億円、経常利益が同0.6%増の5.80億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同44.3%増の3.80億円とする期初計画を据え置いている。
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