和田興産---3Qは2ケタ増収増益、分譲マンション販売が引き続き順調に推移

配信元:フィスコ
投稿:2026/01/14 11:25
*11:25JST 和田興産---3Qは2ケタ増収増益、分譲マンション販売が引き続き順調に推移 和田興産<8931>は9日、2026年2月期第3四半期(25年3月-11月)決算を発表した。売上高が前年同期比11.4%増の375.90億円、営業利益が同12.2%増の52.30億円、経常利益が同10.5%増の45.23億円、四半期純利益が同10.5%増の31.10億円となった。

分譲マンション販売の売上高は前年同期比21.7%増の318.17億円、セグメント利益(営業利益)は同31.5%増の49.21億円となった。開発基盤となる用地価格や建築コストが上昇しているものの、住宅ローン金利の低水準や住まいに利便性を求める傾向が強まっていることから、市場は比較的堅調に推移しており、同社は、新規発売物件を中心に契約獲得に向けた販売活動及び引渡計画の推進に注力してきた。なお、当第3四半期累計期間において、分譲マンションの発売戸数は510戸(前年同期比30.8%減)、契約戸数は443戸(同11.9%減)、引渡戸数は571戸(同5.4%増)となり、契約済未引渡戸数は559戸(同14.1%減)となった。

戸建て住宅販売の売上高は同7.7%減の10.97億円、セグメント利益(営業利益)は同88.7%減の0.09億円となった。契約獲得に向けた販売活動に注力し、戸建て住宅24戸を引渡した。

その他不動産販売については、賃貸マンション等12物件の販売により、売上高は同44.9%減の21.42億円、セグメント利益(営業利益)は同54.5%減の4.11億円となった。

不動産賃貸収入は同0.4%増の24.70億円、セグメント利益(営業利益)は同6.8%増の8.47億円となった。同社が主力とする住居系は比較的安定した賃料水準を維持しており、入居率の向上に努めると同時に、最適な賃貸不動産のポートフォリオ構築のため、賃貸収入の安定的な確保を目指してきた。

その他の売上高は、解約手付金収入、保険代理店手数料収入及び仲介手数料等で同5.2%減の0.63億円、セグメント利益(営業利益)は同62.5%減の0.21億円となった。

2026年2月期通期については、売上高が前期比2.2%増の410.00億円、営業利益が同14.9%減の45.00億円、経常利益が同22.3%減の35.00億円、当期純利益が同19.9%減の25.00億円とする期初計画を据え置いている。


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