5日の米株式市場の概況、NYダウ594ドル高 最高値を更新

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2026/01/06 08:16
 5日の米株式市場では、NYダウが前週末比594.79ドル高の4万8977.18ドルと続伸し、最高値を更新した。産油国のベネズエラに対する米国の攻撃を受けたリスク回避的な姿勢は広がらず、今後のベネズエラのインフラ需要を巡る思惑から石油関連株が上昇した。景気敏感株の一角にも買いが入り、NYダウの上げ幅は一時800ドルを超えた。12月の米ISM製造業景況感指数が市場予想を下回り、長期金利が低下したことも、株式市場には追い風となった。
 
 シェブロン<CVX>が株価水準を大きく切り上げ、ゴールドマン・サックス・グループ<GS>やキャタピラー<CAT>が堅調推移。SLB<SLB>やハリバートン<HAL>が大幅高となった。半面、ジョンソン・エンド・ジョンソン<JNJ>やコカ・コーラ<KO>が売られ、オラクル<ORCL>が冴えない展開。イーライ・リリー<LLY>が下値を探り、アンテロ・リソーシズ<AR>やウルフスピード<WOLF>が安い。

 ナスダック総合株価指数は160.19ポイント高の2万3395.82と6日ぶりに反発した。メタ・プラットフォームズ<META>やテスラ<TSLA>、アマゾン・ドット・コム<AMZN>が値を上げ、オクタ<OKTA>やコインベース・グローバル<COIN>が頑強。アルティミュン<ALT>が高く、GHリサーチ<GHRS>やアムコー・テクノロジー<AMKR>が急伸した。一方、アップル<AAPL>やアドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>、ブロードコム<AVGO>が売られ、マイクロンテクノロジー<MU>やエヌビディア<NVDA>が軟調。アステラ・ラボ<ALAB>やヴァイキング・セラピューティクス<VKTX>が急落した。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ