*11:07JST ケンコーマヨ Research Memo(7):配当方針としてDOEの水準を段階的に引き上げ、自己株式取得も実施
■株主還元策
ケンコーマヨネーズ<2915>は株主還元策として、配当の実施と株主優待制度を導入している。配当方針は、業績に左右されない安定配当を実施するためDOE(株主資本配当率)を基準に行い、前述のとおり中長期経営計画の第1フェーズで1.5%以上、第2フェーズで2.0%以上、第3フェーズで2.5%以上と水準を段階的に引き上げていく計画だ。2025年3月期の1株当たり配当金は同方針に基づき、前期比13.0円増配の43.0円(DOE1.7%)と2期連続の大幅増配を実施し、2026年3月期も同4.0円増配の47.0円と3期連続増配を予定している。
また、株主優待制度も導入しており、毎年3月末に100株以上保有の株主に対して、保有株数に応じて自社製品の贈呈を行っている。100株以上1,000株未満保有の株主には1,000円相当(一律)、1,000株以上保有の株主には2,500円相当(3種類から選択制)の自社製品を贈呈している。
そのほか、資本効率の向上を目的に自己株式取得も進める計画である。具体的には、中長期経営計画の期間中で合計45億円の実施を見込んでおり、第1フェーズで14億円程度を実施する予定であったが、2025年3月期で19億円、2026年3月期で10億円を既に実施するなど、当初の計画を上回るペースで取得が進んでいる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
<HN>
ケンコーマヨネーズ<2915>は株主還元策として、配当の実施と株主優待制度を導入している。配当方針は、業績に左右されない安定配当を実施するためDOE(株主資本配当率)を基準に行い、前述のとおり中長期経営計画の第1フェーズで1.5%以上、第2フェーズで2.0%以上、第3フェーズで2.5%以上と水準を段階的に引き上げていく計画だ。2025年3月期の1株当たり配当金は同方針に基づき、前期比13.0円増配の43.0円(DOE1.7%)と2期連続の大幅増配を実施し、2026年3月期も同4.0円増配の47.0円と3期連続増配を予定している。
また、株主優待制度も導入しており、毎年3月末に100株以上保有の株主に対して、保有株数に応じて自社製品の贈呈を行っている。100株以上1,000株未満保有の株主には1,000円相当(一律)、1,000株以上保有の株主には2,500円相当(3種類から選択制)の自社製品を贈呈している。
そのほか、資本効率の向上を目的に自己株式取得も進める計画である。具体的には、中長期経営計画の期間中で合計45億円の実施を見込んでおり、第1フェーズで14億円程度を実施する予定であったが、2025年3月期で19億円、2026年3月期で10億円を既に実施するなど、当初の計画を上回るペースで取得が進んでいる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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