明日の為替相場見通し=米11月ADP雇用統計に注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米11月ADP雇用統計が注目されそうだ。予想レンジは1ドル=155円20~156円20銭。
米政府機関の一部閉鎖が続いた影響で米11月雇用統計は当初予定の5日から16日に変更された。9~10日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)には間に合わなくなったため、代替指標としてのADP雇用統計への関心が高まっている。非農業部門雇用者数は前月比1.0万人増(10月は4.2万人増)が予想されている。また、米11月ISM非製造業景況指数も発表される。
出所:MINKABU PRESS
米政府機関の一部閉鎖が続いた影響で米11月雇用統計は当初予定の5日から16日に変更された。9~10日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)には間に合わなくなったため、代替指標としてのADP雇用統計への関心が高まっている。非農業部門雇用者数は前月比1.0万人増(10月は4.2万人増)が予想されている。また、米11月ISM非製造業景況指数も発表される。
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