*07:55JST NY原油:下落で58.49ドル、供給過剰への転換を嫌気
NY原油先物12月限は下落(NYMEX原油12月限終値:58.49 ↓2.55)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物12月限は、前営業日比-2.55ドル(-4.18%)の58.49ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは58.30-61.06ドル。アジア市場で61.06ドルまで買われたが、供給増加の思惑が広がり、売りが優勢となった。
石油輸出国機構(OPEC)は、7-9月の世界原油市場について、従来の供給不足から供給過剰に見方を転換したことも意識された。米国の生産の推計値が上方修正されたほか、OPEC自身も供給を増やしたようだ。米国市場の後半にかけて58.30ドルまで下落。
通常取引終了後の時間外取引では58.40ドル近辺で推移。
<CS>
石油輸出国機構(OPEC)は、7-9月の世界原油市場について、従来の供給不足から供給過剰に見方を転換したことも意識された。米国の生産の推計値が上方修正されたほか、OPEC自身も供給を増やしたようだ。米国市場の後半にかけて58.30ドルまで下落。
通常取引終了後の時間外取引では58.40ドル近辺で推移。
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