東証REIT指数が3日続伸し3年2カ月ぶり高値、オフィス需要堅調で再評価機運◇
東証REIT指数は3日続伸。この日は2020台まで上昇し22年9月以来、3年2カ月ぶりの高値圏に上昇した。東証に上場するREITの平均分配金利回りは4.5%近い水準にあり、再評価機運が膨らんでいる。堅調なオフィス需要を背景に都心の空室率は低下基調となっていることも追い風だ。日本ビルファンド投資法人<8951.T>や森ヒルズリート投資法人<3234.T>、ジャパンエクセレント投資法人<8987.T>などが堅調で、NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信<1343.T>も値を上げている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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| 銘柄 | 株価 | 前日比 |
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2,112.0
(12/08)
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-6.0
(-0.28%)
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3234
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144,400.0
(12/08)
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+200.0
(+0.13%)
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8951
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141,500.0
(12/08)
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-500.0
(-0.35%)
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8987
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148,100.0
(12/08)
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+800.0
(+0.54%)
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