南海辰村建設 <1850> [東証S] が9月29日後場(15:00)に業績修正を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の7.5億円→10.4億円(前年同期は6.4億円)に38.7%上方修正し、増益率が16.5%増→61.5%増に拡大する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の22.4億円(前期は23.8億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2026年3月期第2四半期(中間期)における売上高は、概ね前回発表の業績予想通りとなる見込みです。利益面につきましては、手持工事における採算性の改善や追加工事の獲得等に加え、販売費及び一般管理費の一部経費の執行が下期へ繰り延べられた影響等により、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益は、前回発表の予想を上回る見通しとなりました。なお、今後の受注動向や資材価格の高騰・高止まり、技能労働者不足に伴う労務単価のさらなる高騰など、経営環境の先行きは不透明なため、2026年3月期通期業績予想につきましては、据え置きとさせていただいております。(注)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の22.4億円(前期は23.8億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2026年3月期第2四半期(中間期)における売上高は、概ね前回発表の業績予想通りとなる見込みです。利益面につきましては、手持工事における採算性の改善や追加工事の獲得等に加え、販売費及び一般管理費の一部経費の執行が下期へ繰り延べられた影響等により、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益は、前回発表の予想を上回る見通しとなりました。なお、今後の受注動向や資材価格の高騰・高止まり、技能労働者不足に伴う労務単価のさらなる高騰など、経営環境の先行きは不透明なため、2026年3月期通期業績予想につきましては、据え置きとさせていただいております。(注)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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