*13:05JST アルプス技研 Research Memo(5):2025年12月期は期初予想を据え置き、引き続き増収増益を見込む
■アルプス技研<4641>の業績見通し
1. 2025年12月期の業績見通し
2025年12月期の連結業績は、期初予想を据え置き、売上高が前期比5.7%増の52,700百万円、営業利益が同4.7%増の5,400百万円、経常利益が同3.5%増の5,500百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.6%増の3,700百万円と、引き続き増収増益を見込んでいる。旺盛な研究開発投資が続く自動車及び半導体関連のほか、需要が拡大している医療系や先端技術にかかわるソフト開発等の好調な顧客ニーズを取り込み、売上高、利益ともに拡大傾向が継続するとの見通しだ。
2. 弊社の見方
不安定な国際情勢や米国の関税問題などの影響には注意が必要であるものの、中間期業績が計画に対して順調に進捗したことに加え、稼働人数や契約単価も高水準で推移していること、グローバル事業が好調であることなどから、同社業績予想の達成は十分に可能であると弊社では見ている。一方、注目すべきは2026年12月期以降の業績拡大に向けた取り組みである。特に新卒、キャリアともに採用環境が厳しくなっているなかで、人的資本の質と量の確保は最大の課題と言える。同社ではインターンシップ制度(就業体験)をうまく活用し、しっかりと成果に結び付けているようだ。また、グループ会社で展開する航空宇宙関連やロボットなどから想起される企業イメージは、「ものづくり」としての魅力を訴えるうえでプラスに働くと推察され、そのブランド認知を採用活動にどのように生かしていくのか、今後の動向に注目したい。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)
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1. 2025年12月期の業績見通し
2025年12月期の連結業績は、期初予想を据え置き、売上高が前期比5.7%増の52,700百万円、営業利益が同4.7%増の5,400百万円、経常利益が同3.5%増の5,500百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.6%増の3,700百万円と、引き続き増収増益を見込んでいる。旺盛な研究開発投資が続く自動車及び半導体関連のほか、需要が拡大している医療系や先端技術にかかわるソフト開発等の好調な顧客ニーズを取り込み、売上高、利益ともに拡大傾向が継続するとの見通しだ。
2. 弊社の見方
不安定な国際情勢や米国の関税問題などの影響には注意が必要であるものの、中間期業績が計画に対して順調に進捗したことに加え、稼働人数や契約単価も高水準で推移していること、グローバル事業が好調であることなどから、同社業績予想の達成は十分に可能であると弊社では見ている。一方、注目すべきは2026年12月期以降の業績拡大に向けた取り組みである。特に新卒、キャリアともに採用環境が厳しくなっているなかで、人的資本の質と量の確保は最大の課題と言える。同社ではインターンシップ制度(就業体験)をうまく活用し、しっかりと成果に結び付けているようだ。また、グループ会社で展開する航空宇宙関連やロボットなどから想起される企業イメージは、「ものづくり」としての魅力を訴えるうえでプラスに働くと推察され、そのブランド認知を採用活動にどのように生かしていくのか、今後の動向に注目したい。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)
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