クロスキャット <2307> [東証P] が9月18日大引け後(15:30)に業績修正を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の7.9億円→9億円(前年同期は8.9億円)に13.9%上方修正し、一転して0.2%増益を見込み、2期連続で上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の19.9億円(前期は18.9億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2026年3月期第2四半期連結(中間期)の業績につきましては、当社のコア事業であります金融向けの案件等が好調に推移し、売上高は計画を上回る見通しとなりました。また増収に加え、開発の生産性が向上したことで、売上原価率が計画に比べ改善するとともに、販管費も計画内に推移したことで、営業利益、経常利益が計画を上回る見通しとなりました。さらに親会社株主に帰属する中間純利益において、当社保有資産の効率化及び財務体質の強化を図るため、保有する投資有価証券の一部を売却したことによる、投資有価証券売却益が発生したことで、計画を大きく上回る見通しとなりました。この結果、2025年5月13日に公表しました業績予想を上記のとおり修正いたします。 なお、2026年3月期の通期連結業績予想につきましては、今後の当社グループを取り巻く事業環境が不透明であることから、2025年5月13日に公表しました数値を据え置いております。 今後、通期連結業績予想に修正の必要が生じた場合には、速やかに開示いたします。※ 上記予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の19.9億円(前期は18.9億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2026年3月期第2四半期連結(中間期)の業績につきましては、当社のコア事業であります金融向けの案件等が好調に推移し、売上高は計画を上回る見通しとなりました。また増収に加え、開発の生産性が向上したことで、売上原価率が計画に比べ改善するとともに、販管費も計画内に推移したことで、営業利益、経常利益が計画を上回る見通しとなりました。さらに親会社株主に帰属する中間純利益において、当社保有資産の効率化及び財務体質の強化を図るため、保有する投資有価証券の一部を売却したことによる、投資有価証券売却益が発生したことで、計画を大きく上回る見通しとなりました。この結果、2025年5月13日に公表しました業績予想を上記のとおり修正いたします。 なお、2026年3月期の通期連結業績予想につきましては、今後の当社グループを取り巻く事業環境が不透明であることから、2025年5月13日に公表しました数値を据え置いております。 今後、通期連結業績予想に修正の必要が生じた場合には、速やかに開示いたします。※ 上記予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
関連銘柄
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2307
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