住友林が切り返し急で分割後高値が視野、FOMCでの3会合連続利下げ期待が追い風に
住友林業<1911.T>が切り返し急、一時4.6%高の1831円50銭まで上値を伸ばし、8月25日につけた株式3分割後の高値1837円奪回を視野に捉える場面があった。木造住宅で強みを発揮する注文住宅の大手だが、海外売上比率が6割強と国内を上回っているのがポイントで、特に米国での戸建てが全体収益の主柱を担っている。米国では来週16~17日の日程で行われる連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の引き下げが濃厚視されるほか、年内残り2回の会合でも連続利下げの公算が大きくなっており、これに連動する形での住宅ローン金利の低下が同社の業績に追い風になるとの見方が広がった。25年12月期は2ケタ増収見通しながら営業利益は金利高の影響で2ケタ減益が予想されている。しかし、住宅ローン金利低下の恩恵によって来期は利益率改善が期待され、これを先取りする機関投資家の買いを引き寄せているもようだ。出所:MINKABU PRESS
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