ストライクが底堅い、10~6月期は営業減益も押し目買い優勢
ストライク<6196.T>が底堅い。同社は30日の取引終了後、25年9月期第3四半期(24年10月~25年6月)の単独決算を発表した。売上高が前年同期比8.8%増の144億4100万円、営業利益が同17.6%減の41億1000万円、最終利益が同13.8%減の28億5300万円だった。営業利益の通期業績予想(84億700万円)に対する進捗率は48.9%にとどまった。減益決算となったことを嫌気した売りが先行したものの、25日移動平均線を割り込むと押し目待ちの買いが優勢となり、切り返した。ストライクはM&A仲介を展開。24年10月~25年6月期は成約組数及び単価が上昇したものの売上高は会社側の当初の計画を下回ったという。加えて、人件費など営業費用が増加し利益を圧迫した。なお、業績予想は据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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