ドル円、一時144円台後半に上昇 米雇用統計は軟化も底堅さは堅持=NY為替序盤
きょうの為替市場、NY時間に入ってドル高が優勢となっており、ドル円は144円台後半まで一時上昇。先ほど発表の5月の米雇用統計で非農業部門雇用者数(NFP)が13.9万人増と予想を上回った。
前回の下方修正分と併せると、雇用情勢の軟化は確認される内容ではあるが、失業率は4.2%と前回水準を維持し、平均時給が予想を上回る伸びを示し、底堅さは堅持している印象。市場ではFRBの年内利下げ期待を若干後退させている。
日銀が国債購入減額のペース圧縮を検討していると伝わったことも、ドル円をサポートしている。トランプ関税などを巡り先行き不確実性が高い状況下、日銀は新たな計画の期間を先行き1年程度とする。減額ペースは現在の計画における毎四半期4000億円ずつから圧縮することを含めて検討。
2000億円に半減させるか、現在のペースを維持するかが議論の中心となり、2000億円から4000億円までの範囲の金額も考えられるという。日銀は、今月の決定会合直前まで市場動向などを見極めて最終判断する。
なお、日本時間23時のNYカットでのオプションの期日到来は現行付近には観測されていない。
6日(金)
142.00(16.0億ドル)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
前回の下方修正分と併せると、雇用情勢の軟化は確認される内容ではあるが、失業率は4.2%と前回水準を維持し、平均時給が予想を上回る伸びを示し、底堅さは堅持している印象。市場ではFRBの年内利下げ期待を若干後退させている。
日銀が国債購入減額のペース圧縮を検討していると伝わったことも、ドル円をサポートしている。トランプ関税などを巡り先行き不確実性が高い状況下、日銀は新たな計画の期間を先行き1年程度とする。減額ペースは現在の計画における毎四半期4000億円ずつから圧縮することを含めて検討。
2000億円に半減させるか、現在のペースを維持するかが議論の中心となり、2000億円から4000億円までの範囲の金額も考えられるという。日銀は、今月の決定会合直前まで市場動向などを見極めて最終判断する。
なお、日本時間23時のNYカットでのオプションの期日到来は現行付近には観測されていない。
6日(金)
142.00(16.0億ドル)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。
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