<注目銘柄>=三機工、中長期の上昇波動は不変か
三機工業<1961.T>は上場来高値近辺で足もと伸び悩みの展開となっているが、中長期的な上昇波動は不変ととらえたい。同社は設備工事大手としてビルや工場の空調設備や電気設備関連の事業を展開。5月13日に発表した25年3月期の連結決算は、売上高が前の期比14.1%増の2531億3600万円、最終利益が同92.2%増の172億300万円と、2ケタの増収増益で、過去最高益を更新した。
26年3月期は売上高が前期比1.2%減の2500億円と減収を見込むものの、最終利益は同13.3%増の195億円と連続最高益更新を計画。中期経営計画も公表し、28年3月期に売上高3000億円、営業利益300億円(26年3月期見通しは245億円)に伸ばす目標を示したほか、今期から3カ年の累計で400万株程度の自社株買いの実施と、株主資本配当率(DOE)を5.0%以上とする方針も公表した。
今期の受注高予想は前期から減少を見込むものの、ビルの脱炭素化に向けた潮流自体は不可逆的なものと期待されている。データセンター関連の投資需要や、一定の築年数が経過したビルの設備更新・メンテナンス需要も当面は底堅く推移する公算が大きく、安定した業績拡大が見込めそうだ。配当利回りは4.5%近辺と高水準であり、インカムゲイン狙いの資金を呼び込む余地も大きい状況といえるだろう。(碧)
出所:MINKABU PRESS
26年3月期は売上高が前期比1.2%減の2500億円と減収を見込むものの、最終利益は同13.3%増の195億円と連続最高益更新を計画。中期経営計画も公表し、28年3月期に売上高3000億円、営業利益300億円(26年3月期見通しは245億円)に伸ばす目標を示したほか、今期から3カ年の累計で400万株程度の自社株買いの実施と、株主資本配当率(DOE)を5.0%以上とする方針も公表した。
今期の受注高予想は前期から減少を見込むものの、ビルの脱炭素化に向けた潮流自体は不可逆的なものと期待されている。データセンター関連の投資需要や、一定の築年数が経過したビルの設備更新・メンテナンス需要も当面は底堅く推移する公算が大きく、安定した業績拡大が見込めそうだ。配当利回りは4.5%近辺と高水準であり、インカムゲイン狙いの資金を呼び込む余地も大きい状況といえるだろう。(碧)
出所:MINKABU PRESS
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