ストライクが6日ぶり急反落、成約組数想定下回り3月中間期は一転最終減益で着地へ
ストライク<6196.T>が6日ぶりに急反落した。23日の取引終了後、25年9月期第2四半期累計(24年10月~25年3月)の単体業績に関し、売上高が計画を16億4100万円下回る89億5100万円(前年同期比3.0%減)、最終利益が計画を8億4200万円下回る17億3900万円(同28.7%減)で着地したようだと発表した。増益予想から一転、減益で着地する格好となり、嫌気されたようだ。中堅・中小企業のM&A仲介事業を展開する同社は、案件の大型化や新ガイドラインに基づく新たな業務対応の影響により、成約までの期間が長期化する傾向となり、成約組数が計画に対し下振れする。コンサルタントの増員による人件費や営業関連の広告宣伝費が先行して発生したことも響く。
出所:MINKABU PRESS
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