*15:06JST テラスカイ---2025年2月期業績予想値を上回って着地
テラスカイ<3915>は14日、2025年2月期通期の連結業績において、前回予想値と実績値との差異が生じたことを発表した。
売上高は前回予想の240.40億円に対し、実績値は247.09億円となり、差異は+6.69億円(増減率+2.8%)であった。営業利益は11.67億円の予想に対し、実績は14.52億円で+2.85億円(増減率+24.4%)、経常利益は12.82億円の予想に対し、実績は16.03億円で+3.21億円(増減率+25.1%)、親会社株主に帰属する当期純利益については、予想値7.45億円に対して実績は10.18億円となり、+2.73億円(増減率+36.7%)と大幅な上振れとなった。
この差異の主な要因としては、国内企業のDXニーズが引き続き堅調であり、テラスカイおよびテラスカイテクノロジーズのセールスフォースの導入開発、人材派遣の売上が好調となっている。また、セールスフォース開発案件におけるエンジニアの教育・内製化の促進により、粗利益率が改善した。さらに、資本業務提携の見直し等により、投資有価証券売却益が発生したことが挙げられている。
<AK>
売上高は前回予想の240.40億円に対し、実績値は247.09億円となり、差異は+6.69億円(増減率+2.8%)であった。営業利益は11.67億円の予想に対し、実績は14.52億円で+2.85億円(増減率+24.4%)、経常利益は12.82億円の予想に対し、実績は16.03億円で+3.21億円(増減率+25.1%)、親会社株主に帰属する当期純利益については、予想値7.45億円に対して実績は10.18億円となり、+2.73億円(増減率+36.7%)と大幅な上振れとなった。
この差異の主な要因としては、国内企業のDXニーズが引き続き堅調であり、テラスカイおよびテラスカイテクノロジーズのセールスフォースの導入開発、人材派遣の売上が好調となっている。また、セールスフォース開発案件におけるエンジニアの教育・内製化の促進により、粗利益率が改善した。さらに、資本業務提携の見直し等により、投資有価証券売却益が発生したことが挙げられている。
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