マックハウス <7603> [東証S] が4月10日大引け後(15:30)に業績修正を発表。25年2月期の最終損益(非連結)を従来予想の10.7億円の赤字→14.7億円の赤字(前の期は11.5億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。赤字額は前の期末の純資産を54.4%毀損する規模となった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の最終損益も従来予想の4.8億円の赤字→8.9億円の赤字(前年同期は6.5億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
気温や気候の変動に対応した品揃えの見直しや売上の柱となるコアアイテムの開発など、業績の向上に取り組んでまいりましたが、第3四半期における秋物商品の立ち上がりの遅れ、第4四半期における春物の売上が伸びなかったことにより、第4四半期累計期間における販売実績は、既存店売上前年比95.1%、既存店客数前年比95.5%、既存店客単価前年比99.6%となりました。これらの結果、通期の売上高につきましては業績予想を下回る見込みです。利益面に関しては、販売費及び一般管理費の削減に取り組みましたが、今期秋物商品及び冬物持ち越し商品の消化促進に伴う売価変更が増加したことにより粗利率が低下し、営業利益、経常利益、当期純利益は業績予想を下回る見込みです。(注)この資料に記載されている業績等の予想数値は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の最終損益も従来予想の4.8億円の赤字→8.9億円の赤字(前年同期は6.5億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
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会社側からの【修正の理由】
気温や気候の変動に対応した品揃えの見直しや売上の柱となるコアアイテムの開発など、業績の向上に取り組んでまいりましたが、第3四半期における秋物商品の立ち上がりの遅れ、第4四半期における春物の売上が伸びなかったことにより、第4四半期累計期間における販売実績は、既存店売上前年比95.1%、既存店客数前年比95.5%、既存店客単価前年比99.6%となりました。これらの結果、通期の売上高につきましては業績予想を下回る見込みです。利益面に関しては、販売費及び一般管理費の削減に取り組みましたが、今期秋物商品及び冬物持ち越し商品の消化促進に伴う売価変更が増加したことにより粗利率が低下し、営業利益、経常利益、当期純利益は業績予想を下回る見込みです。(注)この資料に記載されている業績等の予想数値は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
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