*13:51JST クリアル---不動産特定共同事業法3号4号事業の許可申請を実施
クリアル<2998>は31日、不動産特定共同事業法(不特法)第2条第4項第3号および第4号(電子取引業務含む)の許可申請を行ったと発表した。
同社は「不動産投資を変え、社会を変える」というミッションのもと、デジタル技術を活用した資産運用サービスを提供している。運営する不動産クラウドファンディングプラットフォーム「CREAL」は、2025年2月末時点で累計流通取引総額(GMV)720億円、累計投資家数95,000人を超え、業界のリーディングカンパニーとして成長を続けている。
今回の許可申請により、特別目的会社(SPC)を活用したファンド運営が可能となり、投資家に対しては倒産隔離による安全性の向上や、ノンリコースローン活用による期待リターンの増加が見込まれる。また、同社にとっては、ローン活用によるファンドの大型化や投資家層の拡大、オフバランス化による自己資本比率の向上、不動産売却に依存しない安定した収益構造への転換が期待される。
許可取得後は、新たな不動産クラウドファンディングサービスの展開を通じて、投資家への安全性と収益性の向上を図り、安定的かつ加速度的な成長フェーズへの移行を目指すとしている。
<AK>
同社は「不動産投資を変え、社会を変える」というミッションのもと、デジタル技術を活用した資産運用サービスを提供している。運営する不動産クラウドファンディングプラットフォーム「CREAL」は、2025年2月末時点で累計流通取引総額(GMV)720億円、累計投資家数95,000人を超え、業界のリーディングカンパニーとして成長を続けている。
今回の許可申請により、特別目的会社(SPC)を活用したファンド運営が可能となり、投資家に対しては倒産隔離による安全性の向上や、ノンリコースローン活用による期待リターンの増加が見込まれる。また、同社にとっては、ローン活用によるファンドの大型化や投資家層の拡大、オフバランス化による自己資本比率の向上、不動産売却に依存しない安定した収益構造への転換が期待される。
許可取得後は、新たな不動産クラウドファンディングサービスの展開を通じて、投資家への安全性と収益性の向上を図り、安定的かつ加速度的な成長フェーズへの移行を目指すとしている。
<AK>
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
2998
|
4,940.0
(04/25)
|
+255.0
(+5.44%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ココペリ、売れるGがS高 04/25 11:33
-
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、アルファクス、トゥルーDが一時S高 04/22 15:33
-
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、坪田ラボ、TORICOが一時S高 04/22 11:33
-
東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ファンデリー、ゼンムテックがS高 04/21 15:33
-
インバウンド需要を背景とした開発ファンドの組成について 04/18 19:19
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 03:32
-
今日 03:17
-
今日 03:16
-
今日 02:33