カーリットはリスクオフ相場の間隙を縫って5連騰、防衛関連の中小型株にも物色の矛先◇
カーリット<4275.T>が全体リスクオフ相場の間隙を縫って5連騰と気を吐いている。シリコンウエハーの製造のほか、爆薬やロケット推進薬の製造で実績が高く防衛関連株としての位置付けで波状的な投資資金の流入が観測される。欧州ではトランプ米政権のロシアに対する融和的な姿勢を警戒して国防費増大に向けた動きが表面化している。株式市場ではドイツやフランスなどを中心に防衛関連株への買いが際立っている。東京市場でもトランプ米政権からの防衛予算増額への圧力がかかっていることを背景に、ここにきて三菱重工業<7011.T>を筆頭に関連銘柄に改めて物色の矛先が向いている。直近では足の軽い中小型株にも買いが波及しており、同社株はその流れに乗っている。25年3月期は営業減益予想ながらPERが10倍未満でPBR0.7倍強と割安感が強い。出所:MINKABU PRESS
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