ドル円の動意は限定的、米政策金利発表を控えて=東京為替前場概況
東京午前のドル円は155.79円付近まで水準を切り上げたが、動意は限定的。米連邦公開市場委員会(FOMC)の政策金利発表を控えていることから模様眺めとなっている。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)は政策金利を据え置き、トランプ米大統領の関税政策を見定めるとみられている。
昨年10-12月期の豪消費者物価指数(CPI)が鈍化したことから豪ドルは軟調。これまで利下げを見送っている豪中銀(RBA)が来月から利下げを開始するとの観測が高まった。豪ドル円は96.85円付近まで下げた。
ユーロ円は162.49円付近、ポンド円は193.76円付近まで水準をやや切り上げたが、目立った動意は見られず。
MINKABU PRESS
昨年10-12月期の豪消費者物価指数(CPI)が鈍化したことから豪ドルは軟調。これまで利下げを見送っている豪中銀(RBA)が来月から利下げを開始するとの観測が高まった。豪ドル円は96.85円付近まで下げた。
ユーロ円は162.49円付近、ポンド円は193.76円付近まで水準をやや切り上げたが、目立った動意は見られず。
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このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。
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