ヌーラボの松山が、日本シーサート協議会九州地区 地区活動委員に就任

配信元:PR TIMES
投稿:2024/12/26 14:18



株式会社ヌーラボ(本社:福岡県福岡市、代表取締役:橋本正徳、以下 ヌーラボ) 情報統括部 セキュリティエンジニアの松山保が、一般社団法人日本シーサート協議会の九州地区 地区活動委員に就任しました。これまでNulab Security Team(通称:NuST)として会員活動を行なっていたセキュリティ対策活動に対し、より一層力を入れ、安心・安全にヌーラボサービスをご利用いただけるよう尽力いたします。

日本シーサート協議会とは
シーサートとは?
シーサート (CSIRT: Computer Security Incident Response Team) とは、コンピュータセキュリティにかかるインシデントに対処するための組織の総称です。インシデント関連情報、脆弱性情報、攻撃予兆情報を常に収集、分析し、対応方針や手順の策定などの活動をします。
日本シーサート協議会とは?
正式名称「一般社団法人日本シーサート協議会」のことで、シーサート(CSIRT:Computer Security Incident Response Team)間の緊密な連携を図り、シーサートにおける課題解決に貢献するための組織です。英文名「Nippon CSIRT Association」、短縮表記「NCA」と記載することもあります。

以上、一般社団法人日本シーサート協議会HPより抜粋

地区活動委員会 九州地区 就任 松山保(NuST)




松山 保(株式会社ヌーラボ / 情報統括部 セキュリティエンジニア)

大学時代に学内のUNIXに触れたのがきっかけでITの分野に興味を持ち始める。 Javaプログラマとして福岡市内の会社に就職し、主にWebシステムの開発に20年ほど携わりながら開発責任者や監査責任者などを経て、徐々にセキュリティの分野へ。2020年からは、セキュリティを専門職として活動しています。

NuSTとは
「Nulab Security Team」の略で、ヌーラボが提供するサービスを安心してご利用いただける環境を維持し続けるために、組織全体のセキュリティ対策を強化すること、問題が発生した際に迅速な対応を実現することを目的として2020年にを結成した組織です。
NuSTの位置づけ
問題の発生を未然に防ぐために、情報収集と対策の提案を行い、仕組みの構築を支援します。問題が発生した際に問題の早期解決のために、社内で各組織の対応をサポートし、対応全体をリードする役割を担う組織です。
活動内容
主に以下の活動を行っています。
● サイバーセキュリティに関する情報収集と共有
● 予防措置の提案と導入支援
● サービスのセキュリティ強化や脆弱性に関する対策
● 検知したセキュリティ事象の評価と判断
● セキュリティに関する問題を早期に解決するための対策支援
● 是正、再発防止の対応支援と評価
● 啓蒙活動、訓練の実施支援、教育機会の提供
● 関係連絡先との窓口
● セキュリティコミュニティとの情報交換
■ ヌーラボが提供するサービスについて



ヌーラボは、プロジェクト管理ツール「Backlog」、オンライン作図ツール「Cacoo」、組織の情報セキュリティ・ガバナンスを高めるための「Nulab Pass」を開発・提供しています。


・プロジェクト管理ツール「Backlog」:https://backlog.com
・オンライン作図ツール「Cacoo」:https://cacoo.com
・組織の情報セキュリティ・ガバナンスを高める「Nulab Pass」:https://nulab.com/ja/nulabpass
■ 株式会社ヌーラボについて




※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。


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