メニコン 岐阜県の主要製造工場にて再生可能エネルギーを活用 CO2フリー電気「ぎふ清流Greenでんき」の導入

配信元:PR TIMES
投稿:2024/12/26 13:48

メニコン関工場



メニコン各務原工場

株式会社メニコン(本社:名古屋市中区葵三丁目21番19号、代表執行役社長 COO:川浦康嗣)は、CO2フリー電気「ぎふ清流Greenでんき」を当社が岐阜県に構える2つのコンタクトレンズ製造拠点(各務原工場:岐阜県各務原市、関工場:岐阜県関市)に導入したことをお知らせします。

メニコングループは、人・社会・地球環境の調和を図りながら、社会に役立つ商品とサービスの提供を通じて、健康で心豊かな社会の実現を目指しています。その中でも気候変動を重要な課題と捉えており、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを国内外で推進しております。その実現を目指し、CO2フリー電気「ぎふ清流Greenでんき」を導入しました。
「ぎふ清流Greenでんき」とは、中部電力ミライズが岐阜県内に立地する水力発電所の電気に、当該発電所に由来する環境価値を付加した岐阜県産のCO2排出量ゼロの電気として販売しているものです。CO2フリー電気「ぎふ清流Greenでんき」の導入により、年間約9,300tのCO2排出量削減が見込まれており、電力の地産地消を通じて、「地球環境の負荷低減」への取り組みを積極的に進めることができます。

また、各務原工場、関工場は、「環境」、「社会」、「経済」の三側面においてSDGsの達成に向けた重点的な取り組みを行っていることに加え、組織としての一定以上の管理体制をもちながら、三側面において多岐にわたる分野に取り組んでいる事業者であるとして、 2024年8月に岐阜県より「ぎふSDGs推進パートナー登録制度」 のゴールドパートナーとして認定をされました。この度の「ぎふ清流Greenでんき」の導入により、岐阜県が掲げる「脱炭素社会ぎふ」の実現にもより一層貢献してまいります。

メニコンは、エネルギーの脱炭素だけでなく、より主体的な環境保護への取り組みを通じて、持続可能な社会の実現を目指します。

■「ぎふ清流Greenでんき」について
https://miraiz.chuden.co.jp/business/electric/menu/co2_free/gifu/

■メニコンのサステナビリティへの取り組みについて
https://www.menicon.co.jp/company/csr/policy/#sustainability-report

■メニコン各務原工場・関工場「ぎふSDGs推進パートナー」登録のご案内
https://www.menicon.co.jp/company/news/vol1122.html
配信元: PR TIMES

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
1,403.0
(12/26)
-6.0
(-0.42%)