~蓄積されたIR面談議事録の定量分析、質問傾向の自律的分析、投資家毎のフォーカスを可視化し、90%超の作業時間削減に寄与~
株式会社エクサウィザーズのグループ会社である株式会社Exa Enterprise AI(東京都港区、代表取締役:大植 択真、以下、Exa Enterprise AI)は、IR Techサービス「exaBase IRアシスタント」において、AIエージェントによる投資家面談の議事録の自動分析機能を実装したことをお知らせします。これまでに蓄積したIR面談議事録から最大200件まで選定した定量分析や、投資家の質問傾向分析、投資家毎のフォーカスを可視化する機能が加わりました。僅か10分程で分析結果が得られるため、従来のIR担当者の作業時間を90%超削減し、取締役会や経営会議での迅速な情報共有や経営戦略への反映を可能にします。
Exa Enterprise AIは日本企業や団体の生産性向上に向けて生成AIサービスやプロダクトを提供することで、人の可能性を解き放ち新たな挑戦に向きあえる社会の実現を目指しています。
上場企業では、四半期に多いところで100~200件、1件当たり20~30問の質疑応答があるIR面談を実施しています。exaBase IRアシスタントは、それらの日本語・英語・日英混在の音声・録画データをアップロードすることから、全文書き起こし、IRに特化した要点を整えたアジェンダやQ&A、投資家フィードバックなどを自動生成します。IR面談を効率的にデータ化することが可能なことから、多様な業種の上場企業でサービス導入が進んでいます。
そのような中、月次や四半期毎の経営会議や取締役会において、投資家のまとまった見解を効率的に共有したいとの要望が多く、AIエージェントによる議事録の分析機能を搭載することとなりました。本機能のポイントは以下の3点です。
☑ポイント1: 膨大な議事録から投資家の質問傾向を自律的に分析
月次・四半期・年間などの一定期間において、対象とする投資家がどのような質問傾向があるのか、AIエージェントを通じて全体を定量的に分析したうえでテーブルやパイチャート等にて可視化でき、全社経営戦略への迅速な反映を行うことが可能となります。
2025年2月以降に、手元での編集や分析した結果のダウンロードが可能となる機能の実装を予定しています。
図1:投資家の質問傾向を集計した画面イメージ
☑ポイント2: 投資家面談の件数、地域、属性、ミーティング規模を定量的に分析
IR面談の件数、国内・海外の地域別の比率、バイサイド・セルサイドの面談比率、ミーティングの規模別(1on1、スモール、ラージ)、形式別(対面、Web等)を集計する機能が実装されました。
四半期別や前年同期比において、どのようなIR面談が行われたのか容易に定量的な分析ができることから、IR担当者が年間計画やPDCAを策定しやすくなります。
図2:投資家面談の集計画面
☑ポイント3: 初回無料トライアルを実施、フィードバックを元に継続的な追加機能を実装
本サービスは、多くのIR担当者の声を元に開発と改善を継続しています。初回は無料トライアルで提供することでユーザーからのフィードバックを集め、徐々に有料版に切り替えていく方針です。
今後も様々なフィードバックを基に、日本企業の生産性向上や企業価値向上の実現に向けて、追加機能を加えてまいります。
問い合わせ窓口:exaBase IRアシスタント窓口 <exabase-irassistant-info@exwzd.com>
☑ exaBase IRアシスタントの導入実績について
exaBase IRアシスタントは、2023年10月に製品版を提供後、JR東日本、村田製作所、豊田合成、「生成AI大賞2024(※)」においてグランプリを受賞した名古屋鉄道、GENDA、東海東京フィナンシャルHD、東急、光フードサービス、西武ホールディングス、トプコン、京セラ、住友林業、SGホールディングス、出光興産、塩野義製薬の他、メガバンクを含む複数の大手金融機関、大手の総合商社、通信事業者、半導体企業など多様な業種の東証上場企業でのサービス導入が進んでいます。機関投資家対応や決算準備、株主総会での活用を中心に、IRをはじめとして株主総会所管部門である総務、法務、経営企画、経理など、幅広い部署での利活用が始まっています。
※日経BP(本社:東京都港区、社長CEO:井口 哲也)が発行・運営する経済メディア「日経ビジネス」と一般社団法人Generative AI Japan(所在地:東京都多摩市、代表理事:宮田 裕章)が共同で、生成AIの優れた活用事例を表彰することを目的として開催するもので2024年初開催。
☑ exaBase IRアシスタントについて
exaBase IRアシスタントは、IR面談の音声・動画データから、AIが面談議事録の生成を行うサービスや、各種IR文書等をデータソースとして、決算説明会、株主総会、各種説明会または記者会見等において想定される質問とそれらに対応する回答案を企業固有の情報を含む形でAIが自動生成するサービスを提供しています。
Exa Enterprise AIは、exaBase IRアシスタントについて、外部情報との連携や、様々な新機能のリリースを予定しております。プロダクトの利便性向上に向けた取り組みを通して、上場企業の情報開示実務をテクノロジーで一貫してサポートする「IR Tech」を推進してまいります。
exaBase IRアシスタント サイトURL:https://exawizards.com/exabase/ir-assistant
【Exa Enterprise AI 会社概要】
会社名 :株式会社Exa Enterprise AI
所在地 :東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ファーストビル5階
設立 :2023年10月
代表者 :代表取締役 大植 択真
事業内容 :生成AI等のテクノロジーを利活用したプロダクト・サービス等の企画・開発・販売による企業の業務改革、生産性向上
URL :https://exawizards.com/eai/
【エクサウィザーズ 会社概要】
会社名 :株式会社エクサウィザーズ(証券コード4259)
所在地 :東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ツインビル東館5階
設立 :2016年2月
代表者 :代表取締役社長 春田 真
事業内容 :AIを利活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決
URL :https://exawizards.com/
株式会社エクサウィザーズのグループ会社である株式会社Exa Enterprise AI(東京都港区、代表取締役:大植 択真、以下、Exa Enterprise AI)は、IR Techサービス「exaBase IRアシスタント」において、AIエージェントによる投資家面談の議事録の自動分析機能を実装したことをお知らせします。これまでに蓄積したIR面談議事録から最大200件まで選定した定量分析や、投資家の質問傾向分析、投資家毎のフォーカスを可視化する機能が加わりました。僅か10分程で分析結果が得られるため、従来のIR担当者の作業時間を90%超削減し、取締役会や経営会議での迅速な情報共有や経営戦略への反映を可能にします。
Exa Enterprise AIは日本企業や団体の生産性向上に向けて生成AIサービスやプロダクトを提供することで、人の可能性を解き放ち新たな挑戦に向きあえる社会の実現を目指しています。
上場企業では、四半期に多いところで100~200件、1件当たり20~30問の質疑応答があるIR面談を実施しています。exaBase IRアシスタントは、それらの日本語・英語・日英混在の音声・録画データをアップロードすることから、全文書き起こし、IRに特化した要点を整えたアジェンダやQ&A、投資家フィードバックなどを自動生成します。IR面談を効率的にデータ化することが可能なことから、多様な業種の上場企業でサービス導入が進んでいます。
そのような中、月次や四半期毎の経営会議や取締役会において、投資家のまとまった見解を効率的に共有したいとの要望が多く、AIエージェントによる議事録の分析機能を搭載することとなりました。本機能のポイントは以下の3点です。
☑ポイント1: 膨大な議事録から投資家の質問傾向を自律的に分析
月次・四半期・年間などの一定期間において、対象とする投資家がどのような質問傾向があるのか、AIエージェントを通じて全体を定量的に分析したうえでテーブルやパイチャート等にて可視化でき、全社経営戦略への迅速な反映を行うことが可能となります。
2025年2月以降に、手元での編集や分析した結果のダウンロードが可能となる機能の実装を予定しています。
図1:投資家の質問傾向を集計した画面イメージ
☑ポイント2: 投資家面談の件数、地域、属性、ミーティング規模を定量的に分析
IR面談の件数、国内・海外の地域別の比率、バイサイド・セルサイドの面談比率、ミーティングの規模別(1on1、スモール、ラージ)、形式別(対面、Web等)を集計する機能が実装されました。
四半期別や前年同期比において、どのようなIR面談が行われたのか容易に定量的な分析ができることから、IR担当者が年間計画やPDCAを策定しやすくなります。
図2:投資家面談の集計画面
☑ポイント3: 初回無料トライアルを実施、フィードバックを元に継続的な追加機能を実装
本サービスは、多くのIR担当者の声を元に開発と改善を継続しています。初回は無料トライアルで提供することでユーザーからのフィードバックを集め、徐々に有料版に切り替えていく方針です。
今後も様々なフィードバックを基に、日本企業の生産性向上や企業価値向上の実現に向けて、追加機能を加えてまいります。
問い合わせ窓口:exaBase IRアシスタント窓口 <exabase-irassistant-info@exwzd.com>
☑ exaBase IRアシスタントの導入実績について
exaBase IRアシスタントは、2023年10月に製品版を提供後、JR東日本、村田製作所、豊田合成、「生成AI大賞2024(※)」においてグランプリを受賞した名古屋鉄道、GENDA、東海東京フィナンシャルHD、東急、光フードサービス、西武ホールディングス、トプコン、京セラ、住友林業、SGホールディングス、出光興産、塩野義製薬の他、メガバンクを含む複数の大手金融機関、大手の総合商社、通信事業者、半導体企業など多様な業種の東証上場企業でのサービス導入が進んでいます。機関投資家対応や決算準備、株主総会での活用を中心に、IRをはじめとして株主総会所管部門である総務、法務、経営企画、経理など、幅広い部署での利活用が始まっています。
※日経BP(本社:東京都港区、社長CEO:井口 哲也)が発行・運営する経済メディア「日経ビジネス」と一般社団法人Generative AI Japan(所在地:東京都多摩市、代表理事:宮田 裕章)が共同で、生成AIの優れた活用事例を表彰することを目的として開催するもので2024年初開催。
☑ exaBase IRアシスタントについて
exaBase IRアシスタントは、IR面談の音声・動画データから、AIが面談議事録の生成を行うサービスや、各種IR文書等をデータソースとして、決算説明会、株主総会、各種説明会または記者会見等において想定される質問とそれらに対応する回答案を企業固有の情報を含む形でAIが自動生成するサービスを提供しています。
Exa Enterprise AIは、exaBase IRアシスタントについて、外部情報との連携や、様々な新機能のリリースを予定しております。プロダクトの利便性向上に向けた取り組みを通して、上場企業の情報開示実務をテクノロジーで一貫してサポートする「IR Tech」を推進してまいります。
exaBase IRアシスタント サイトURL:https://exawizards.com/exabase/ir-assistant
【Exa Enterprise AI 会社概要】
会社名 :株式会社Exa Enterprise AI
所在地 :東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ファーストビル5階
設立 :2023年10月
代表者 :代表取締役 大植 択真
事業内容 :生成AI等のテクノロジーを利活用したプロダクト・サービス等の企画・開発・販売による企業の業務改革、生産性向上
URL :https://exawizards.com/eai/
【エクサウィザーズ 会社概要】
会社名 :株式会社エクサウィザーズ(証券コード4259)
所在地 :東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ツインビル東館5階
設立 :2016年2月
代表者 :代表取締役社長 春田 真
事業内容 :AIを利活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決
URL :https://exawizards.com/
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