教育の力で、個性溢れる社会の実現を目指す 株式会社TricoLogicに投資を実行

配信元:PR TIMES
投稿:2024/12/19 17:18
フューチャーベンチャーキャピタル株式会社(本社:京都市中京区、代表取締役会長兼社長:澤田 大輔、以下「FVC」)は、大阪信用金庫と共同で設立したおおさか社会課題解決2号投資事業有限責任組合(以下「おおさか社会課題解決2号ファンド」)より、独自の教育サービスの提供を行う、株式会社TricoLogic(本社:大阪市北区、代表取締役:西尾 彰将、以下「TricoLogic」)に投資を実行しましたことをお知らせいたします。





◆投資先企業について
TricoLogicは、「世界中のエデュケーションをアップデートする」をミッションに掲げ、独自の教育サービスを提供する会社です。現在主力事業として、小・中学生向けの、考える力を養うための学習塾「ミライ式」を大阪市内4店舗で運営しています。「ミライ式」の授業は、「1.文章題を読み、2.明確な正解のない設問に対し自分の意見を書き、3.内容について講師と対話する」、という一連の流れを通し、自分の意見を持つ力と、それを伝える力を養っていく内容となっています。また、各科目の学習指導要領の要点を取り入れた科目横断型のオリジナル教材を使用しており、楽しく学校の先取り学習をしながら考える力が身につく塾として、生徒・保護者から高い評価を得ています。
AIが急速に発展し、AIによる単純作業の代替が今後一層進むと予想される中で、自ら考え主体的に行動する力はますます重要になってくると考えています。TricoLogicは、教育の力で子どもの個性・可能性を引き出し、個性溢れる社会の実現を目指します。


商   号 株式会社TricoLogic
代表取締役 西尾 彰将
本社所在地 大阪市北区堂山町1-2 R&Eビル2階北室
設 立 日 2019年8月
U  R  L  https://miraishiki.com/


◆おおさか社会課題解決2号ファンドについて
当ファンドは大阪府内における行政課題や社会課題の解決に繋がるビジネスの成長を支援し、産業化を推進することを目的として2017年に設立した「おおさか社会課題解決ファンド」の後継ファンドです。
日本政策金融公庫、大阪府、大阪産業局と連携し、社会課題解決事業者の事業ステージに応じた支援を行ってまいります。日本政策金融公庫には、ファンドからの投資と連動した協調融資を検討いただくことで、事業者が必要とする資金を十分に確保し事業遂行に望む財務基盤の安定化を支援いただきます。大阪府には、社会課題解決に取り組む事業の認知向上・ファン獲得に向け、多くの方々の共感を得るべく情報発信のサポートを、大阪産業局には様々な経営支援ツールをもって、事業ステージに応じた課題の解消の後押しを実施いただきます。金融機関・行政が一丸となり、社会課題に関する世の中の関心を高め、インパクト拡大に向け取り組んでまいります。


◆フューチャーベンチャーキャピタル株式会社(FVC)について
京都に本社を置く独立系ベンチャーキャピタル。地域のベンチャー企業を支援するための「地方創生ファンド」、事業会社のオープンイノベーションを促進するための「CVCファンド」、特定の投資領域を掲げ、業界の活性化を支援する「テーマ型ファンド」に取り組んでいます。また、資金を投入するだけでなく、長期的な事業継続に向け、事業育成、人材育成、事業コンサルティングなどの支援を行っています。






商        号 フューチャーベンチャーキャピタル株式会社
           AIフュージョンキャピタルグループ株式会社
           (東証スタンダード 証券コード254A)100%子会社
代表取締役会長兼社長 澤田 大輔
本  社  所  在 地 京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町659番地
           烏丸中央ビル
U    R    L https://www.fvc.co.jp/
配信元: PR TIMES

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