日本管財、兵庫県知事選挙と同日開催となった『神戸マラソン2024』において大規模なイベント警備を実施

配信元:PR TIMES
投稿:2024/12/09 14:48
~新設種目もある中で、計画的な準備を進め円滑な大会運営のサポートを実現~

 オフィスビルや商業施設等の建物管理運営事業や住宅管理運営事業、不動産ファンドマネジメント事業等を手掛ける日本管財ホールディングス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:福田 慎太郎、以下「当社」)のグループ会社である日本管財株式会社は、2024年11月17日(日)に開催された『神戸マラソン2024』において、大会の警備を実施いたしましたことをお知らせします。









■2万人のランナーが参加した「神戸マラソン2024」の警備を担当
 今年で12回目を迎えた神戸マラソンは、神戸市役所前(中央区)をスタートし、明石海峡大橋の西方(垂水区西舞子)を折り返し、ポートアイランド(市民広場付近)をフィニッシュとしたコースで開催され、当日は招待選手や市民ランナーら約2万人が参加、無事大会を開催しました。本大会では、のべ2,700人の警備員を配置し、ランナーの安全確保に努めました。その中でも、緊急車両のコース横断や通行に関しては、他の大会と比較しても多くの警備員を配置し、安全な車両誘導を実現しました。
■新設種目での新たな対応と兵庫県知事選挙による直前に発生した課題への対応
 今大会では、初めて導入された「リレーラン」など、新しい試みに対応するため、綿密な打ち合わせを重ねました。リレーランでは、コース規制、ランナー導線、手荷物運搬トラックの計画など、多岐にわたる調整が必要となりました。

 また同日投開票となった兵庫県知事選挙への対応が大きな課題となりました。推進作業や協力会社との情報共有、当日の正確な案内誘導には、これまでにない多大な労力が必要でした。多数の関係各社への迅速な説明が求められた大会となりました。
この状況に対し、迂回案内等の対応がコース周辺の現地でより理解が得られやすいようにチラシの数量を増やすなど、柔軟かつ迅速な対応を行いました。結果として、迂回案内等をスムーズに実施することができました。
■日本管財ホールディングスについて
 日本管財ホールディングスは、オフィスビルや商業施設等の建物管理運営事業や住宅管理運営事業、環境施設管理事業、不動産ファンドマネジメント事業など、建物管理とその周辺事業を手掛ける企業の持株会社として、2023年4月3日に発足しました。当社は、グループ経営機能に特化し、経営戦略の策定、経営資源の最適化や経営機能強化を図り、グループの更なる成長の実現を目指してまいります。
■主要なグループ会社
 当社グループは、不動産の管理・運営・所有に関わる幅広い不動産関連事業を日本全国及び海外で展開しています。高い専門性を有したグループ会社が、オフィスビルや商業施設・ホテル・教育機関・公共施設・マンションといった様々な不動産に対して、最適なソリューションを提供しています。



■会社概要
社 名 :日本管財ホールディングス株式会社
所在地 :東京都中央区日本橋2丁目1番10号
設  立 :2023年4月3日
代表者 :代表取締役社長 福田 慎太郎
資本金 :3,000百万円
事業内容:オフィスビル、集合住宅、環境施設等の管理運営事業や不動産ファンドマネジメント
事業等を営むグループ会社の経営管理及びこれに附帯又は関連する業務
URL :https://www.nkanzaihd.co.jp/
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