クロスキャットが提供する人事DX支援の「CC-BizMate」、HENNGE Oneの連携ソリューションに追加

配信元:PR TIMES
投稿:2024/11/28 18:48
 株式会社クロスキャット(本社:東京都港区、代表取締役社長:山根光則、以下クロスキャット)は、人事DX支援の「CC-BizMate」が、HENNGE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小椋 一宏)の提供する、働く環境の「安全性」と「利便性」を支えるクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」の連携ソリューションに追加されたことを発表します。



 働き方の多様化を背景に、勤怠管理にまつわる業務はますます複雑化する傾向にあります。また、生産性と従業員のワークライフバランスを向上させるためには、業務時間の使い方を最適化し、残業を抑制することが欠かせません。こういった企業の課題に、導入のしやすさ、UIのわかりやすさ、そして豊富な機能で応えるのが勤怠管理クラウドシステム「CC-BizMate」です。

 「CC-BizMate」と「HENNGE One」が連携することにより、「HENNGE One」を利用する企業は、「CC-BizMate」へのシングルサインオンが可能となり、煩わしい複数ID、パスワードの管理から解放されます。さらに、IP制限やデバイス証明書などの多要素認証によるアクセス制御機能によって、不正アクセスのリスクを防ぎながら「CC-BizMate」を安心して利用できます。

 クロスキャットは、今後も「CC-BizMate」の安全性や利便性を強化するような連携を増やし、お客様の生産性向上に貢献してまいります。

■「CC-BizMate」について
 「CC-BizMate」( https://www.cc-bizmate.jp/ )は、勤怠や工数管理業務を効率化して生産性を向上させるクラウド勤怠管理システムです。社員の勤怠を可視化し、過剰な働き方など労務リスクにつながる課題を早期発見できます。AIによってメンタルヘルスケアを実現する「音声感情解析」や新オプションの「拡張シフト管理」など、順次ソリューションを拡充し、お客様の人事DX推進をサポートします。
【その他の主な特長】
1.API の強化を図り、他システムとの柔軟な連携を実現
 「給与計算」や「顔認証端末・PCログ」など他システムとのAPI 連携が可能となり、人事・総務部の幅広い業務の課題を解決します。
2.「打刻」「勤怠」「工数」の3つの管理機能をモジュール別に販売
 3つの管理機能から“欲しい機能のみ”を導入可能。例えば、他社の勤怠管理システムを使用しているお客様が「工数管理機能」を利用したい場合、既存の勤怠管理システムはそのままで、「工数管理機能」だけを追加導入することができます。
■HENNGE Oneについて
 HENNGE Oneは組織の生産性向上を実現する国内シェアNo.1のクラウドセキュリティサービスです。生産性向上にはSaaSをはじめとする最新テクノロジーの活用が不可欠ですが、一方でそこにはセキュリティをはじめとする様々な課題が存在します。
テクノロジー活用を妨げる課題を解決するため、HENNGE Oneでは3つのEditionを提供。複数のシステムIDをまとめて保護し、安全で効率的な働き方を実現する「Identity Edition」、組織内に散在するデータの意図せぬ情報漏えいを防止する「DLP Edition」、そして、テクノロジー、人、プロセスの全方位で組織をサイバー攻撃から守る「Cybersecurity Edition」です。
あらゆる組織の課題を、機能と導入しやすさを兼ね備えたセキュリティサービスで解決し、テクノロジーの解放を実現します。
URL: https://hennge.com/jp/service/one/

■株式会社クロスキャット 会社概要
代表者 : 代表取締役社長 山根光則
所在地 : 東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス 20階
設立 : 1973年6月
事業内容 : システム開発、BIビジネス、自社プロダクト開発・提供
上場市場 : 東京証券取引所 プライム市場
URL : https://www.xcat.co.jp/

※文中に記載された会社名、商品・製品名、サービス名は各社の登録商標または商標です。
配信元: PR TIMES

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