LGBTQ+への取り組みを評価する「PRIDE指標」において3年連続で最高ランクの「ゴールド」を受賞

配信元:PR TIMES
投稿:2024/11/15 14:18
株式会社アイネット(東証プライム:コード番号9600、本社:神奈川県横浜市、代表取締役:佐伯 友道、以下「アイネット」)は、一般社団法人「work with Pride」が主催する、企業・団体等におけるLGBTQ+などのセクシュアル・マイノリティ(以下、LGBTQ+)に関する取り組みの評価指標「PRIDE指標2024」において、3年連続で最高評価である「ゴールド」を受賞いたしました。



アイネットでは、多様な社員が異なる分野の知識・経験・価値観を持ち寄ることで新しい発想が生まれ、製品・サービスの新規開発・改良に繋がるという考えに基づき、ダイバーシティを推進しています。性別・年齢・国籍・障がい・価値観・働き方に関わらず、個性を活かし、能力を発揮できるような環境創りを目指しています。  


アイネットは以下のような取り組みを推進しています。


【アイネットのLGBTQ+への主な取り組み】
・従業員の同性パートナーを配偶者とみなす「パートナーシップ制度」を導入
・セクシュアリティに関する相談窓口を設けており、社内ポータルサイトで社員に周知
・LGBTQ+に関する基礎知識、対応例などを学ぶ社員研修を実施
・新卒採用のエントリーシートの性別記入欄は「無回答」「その他」を選択可能
・LGBTQ+を公表されている方を招いたイベントを実施し、LGBTQ+への理解を醸成
・オフィスカジュアルを推進し、性別や慣習によらない服装を着用可能
・所属する業界団体で当社取り組みの意義や事例を紹介するなど、社会への啓発活動を実施



これらの継続的な意識啓発・環境整備・風土づくり等の取り組みが評価され、3年連続の「ゴールド」受賞につながったと考えています。
以上


◎PRIDE 指標について https://workwithpride.jp/pride-i/
「PRIDE 指標」は、LGBTQ+など性的マイノリティが働きやすい職場づくりを日本で実現するためにwork with Pride が2016 年に策定した日本で初めてとなるLGBTQ+に関する企業・団体等の取り組みの評価指標です。
Policy(行動宣言)、Representation(当事者コミュニティ)、Inspiration(啓発活動)、Development(人事制度・プログラム)、Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)の5 つの指標で構成されており、各指標内で指定の要件を満たしていれば点数が付与され、点数により、ゴールド、シルバー、ブロンズとして企業・団体が認定されます。


◎work with Pride について https://workwithpride.jp/
一般社団法人work with Pride は、企業などの団体におけるLGBTQ+など性的マイノリティに関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する団体です。年に一回、企業・団体の人事・人権・ダイバーシティ担当者を主な対象に、LGBTQ+に関するカンファレンスの開催や、『PRIDE 指標』、『レインボー認定』の運用等を行なっています。


<アイネットのダイバーシティ推進について> 
https://www.inet.co.jp/sustainability/social/diversity.html
アイネットは多様な人材が能力を最大限に発揮できるよう、またお客さまをはじめとするすべての人のEnjoy Lifeを応援するため、ダイバーシティ&インクルージョンを推進しています。2009年4月1日に障がい者雇用を目的に、特例子会社の株式会社アイネット・データサービスを設立し、2014年には女性の活躍推進を目的に女性委員会を発足しました。2019年には女性活躍からダイバーシティへ推進範囲を拡大し、ダイバーシティ推進室を設置。社内外の様々な課題解決をすすめています。
配信元: PR TIMES

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