SaaS画面を立ち上げずにタスクの登録・優先表示が可能に。ブラウザ拡張機能「Jootoアシスト」シリーズ提供開始

欲しい機能を募集！ブラウザ拡張機能の実装リクエスト公募開始～11月30日(土)まで




株式会社PR TIMES（東京都港区、代表取締役：山口拓己、東証プライム：3922）が運営するタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto（ジョートー）」は、新しいブラウザ拡張機能「Jooto アシスト」シリーズを2024年10月30日(水)より提供開始いたしました。
◆ブラウザ拡張機能「Jootoアシスト」シリーズ
　・Jootoアシストタスク：メモ・タスク管理機能、マイタスク確認機能
　・Jootoアシストビュー：タスクのハイライト機能、タスク並び替え機能

本機能の活用方法を解説するセミナーを、下記の通り開催いたします。
【Jootoアシスト活用セミナー】
日時：2024年11月8日(金) 15:00～16:00
場所：Zoomウェビナー
申し込みはこちらから

Jootoを開かなくてもタスクが身近に。「Jootoアシスト」シリーズ



Jootoは2024年9月に「組織におけるタスク・プロジェクト管理実態調査」を実施し、利用するタスク・プロジェクト管理ツールの課題について聞きました。
その結果、「入力・書き込みに手間がかかる」というタスク登録が面倒と感じる課題がもっとも多く、次いで「見たい時にすぐ見ることができない」というタスクを探す・確認する手間、「タスクの記録漏れが起こりやすい」というタスク登録忘れに対しての課題を抱いている方が多いことが分かりました。

これらの課題を解決するため、意識的にJootoを開いて逐一タスクを登録・管理する状態から、日々の業務のブラウザ上で手軽にメモ・確認ができるようになる、ブラウザ拡張機能「Jootoアシスト」シリーズを開発いたしました。このシリーズでは「Jootoアシストタスク」「Jootoアシストビュー」の2つをご利用いただけます。
「Jootoアシスト」詳細

「Jootoアシストタスク」2つの機能
今回新たに実装した「Jootoアシストタスク」ではメイン機能として、１.ブラウザ上で簡単に行える「メモ・タスク登録機能」、２.Jootoにアクセスしなくても自分のタスク状況をすぐに確認できる「マイタスク機能」をご利用いただけます。
１.メモ・タスク登録機能
拡張機能内にメモを保存し、後からJootoにタスクとして登録することができます。この機能を使えば、簡単なタスクやアイデアをチャットやメール、ブラウザ上から拾っておき、Jootoを開かずに拡張機能内に一時保存。業務の終わりに続行するタスクや採用したいアイデアを見返し、改めてタスク化したいものだけを選択してJootoにまとめて登録できます。
メモやタスクの登録方法は、テキストの手動入力のほか、ショートカットキーも利用できます。ブラウザ内で選択した文字情報を元にメモ追加やタスク化をすることができるため、ブラウザ上で確認可能なチャットツールの会話やメール内容からも、すぐにメモやタスクの追加が可能です。

タスク追加ショートカットキー：Ctrl + Shift + 1（Macの場合: Command + Shift + 1）
メモ追加ショートカットキー：Ctrl + Shift + 2（Macの場合: Command + Shift + 2）

タスク追加画面

メモ一覧画面


２.マイタスク確認機能Jootoに登録されたタスクのうち、指定した担当者のタスク期限内の未完了タスクを一覧で表示します。さらに、ワンクリックでタスクの完了変更やタスク詳細をJootoですぐに確認することができます。






「Jootoアシストビュー」２つの機能
ブラウザ拡張機能の柔軟性を活かし、ブラウザ上で１.締切間近など注視すべきタスクを目立たせる「ハイライト機能」、２.タスクの締切日で並び替えができる「タスク並び替え機能」を提供します。視認性を高めることで確認漏れを防ぎ、業務の優先順位を自然と把握しながら進めることをアシストします。

１.ハイライト機能現在がタスクの開始日以降&締切日前のオンタイムの未完了タスクの背景色を青く、期限を超過している未完了タスクの背景色を赤く表示し、ボード上でひと目で優先度の高いタスクを識別することができるようになります。



ハイライト有効化

２.締切日並び替え機能各リストの内のタスクを、タスクに設定された開始日、または締切日順に並び替えを行い、期日による優先度の高いタスクをすぐに確認できるようになります。



締切日並び替え実行


【欲しい機能を募集】ブラウザ拡張機能の実装リクエスト
「Jootoアシスト」シリーズは、ユーザーごとにカスマイズしやすい利便性を活かし、"あなたにとって使いやすいJooto"になることを目指しています。そこで、今後のブラウザ拡張機能の実装について、第1回ユーザーリクエスト公募をおこないます。Jootoのブラウザ拡張機能として実現したい機能を以下のフォームより応募いただき、寄せられたリクエストの中から1件以上を採用し機能実装します。
《応募期間》2024年10月30日(水)～11月30日(土)
《応募方法》下記フォームボタンよりご応募ください
《結果発表・実装スケジュール》Jootoサービスページ内のお知らせにて順次ご案内いたします

機能リクエストに応募する

開発担当者のコメント
株式会社PR TIMES Jooto事業部 インターン　谷内 賢翔
この度、インターンとして、ブラウザ上で動作するJootoの拡張機能の開発に携わりました。今回開発した拡張機能は、Jootoの基本コンセプトである『直感的に使いやすい』を踏襲しつつ、ユーザーの皆様が『こんな機能があったら便利だな』と思っていた要望を形にしました。例えば、タスク作成時に担当者や期日をデフォルトで設定できる機能など、細かな設定が可能となり、タスク登録の手間を減らし、対応漏れを防ぎやすくする仕組みを提供しています。今後も、ユーザーからのリクエストに応えながら、拡張機能の機能をさらに広げていきたいと考えています。皆様からのご意見やリクエストを心よりお待ちしております。





株式会社PR TIMES Jooto事業部 プロダクト開発責任者　平野 貴嗣
昨年実装してきたJootoのAPIやWebhook機能を活用して、これからはブラウザ拡張機能含め、ユーザーごとに最適なJootoの体験をカスタマイズして提供していきたいと思っています。第一弾として提供させていただいた「Jootoアイストタスク」、「Jootoアシストビュー」はいずれもユーザーの声から生まれた機能といえます。これからも、公募や問い合わせ内容を通して、Jootoをアップデートしていきますので、お気軽にご相談いただけますと幸いです。






タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」とは



Jootoは、クラウド型のタスク・プロジェクト管理ツールです。『誰でも、簡単に、直感的に使えるツール』として、シンプルでユーザーフレンドリーなインターフェースを特長とし、チームにおける業務・案件・プロジェクト管理や情報共有をスムーズにします。
40万人を超えるユーザー、有料利用企業2400社の皆様に様々なシーンで活用いただいております。
メンバーのやるべきことや進捗が明確になれば安心感が生まれ、チームの一体感が醸成してパフォーマンス向上にも繋がる。Jootoは、あらゆるユーザーのプロジェクトが成功し、その成功体験を経てすべての人の生活がより充実したものとなる世の中の実現を目指します。
（運営：PR TIMES）
HP：https://www.jooto.com/
App Store：https://itunes.apple.com/jp/app/id1071508384
Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.jooto.app


株式会社PR TIMES会社概要
ミッション：行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名　　：株式会社PR TIMES 　（東証プライム　証券コード：3922）
所在地　　：東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ8F
設立　　　：2005年12月
代表取締役：山口 拓己
事業内容　：- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」（https://prtimes.jp/）の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」（https://prtimes.jp/story/）の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」（https://prtimes.jp/tv）の運営
- アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」（https://marph.com/）の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」（https://tayori.com/）の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」（https://www.jooto.com/）の運営
- 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」（https://prtimes.jp/magazine/）の運営
- プレスリリース専用エディター「PR Editor」（https://preditor.prtimes.com/）の運営
- 「isuta」(https://isuta.jp/ )、「STRAIGHT PRESS」(https://straightpress.jp/)等のWebニュースメディア運営、等
URL 　　　：https://prtimes.co.jp/