矢作建設工業 <1870> [東証P] が10月29日午前(10:00)に業績修正を発表。25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の9億円→13億円(前年同期は15.6億円)に44.4%上方修正し、減益率が42.5%減→16.9%減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の82億円(前期は95.8億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2025年3月期第2四半期(中間期)連結業績予想につきましては、売上高は、建設事業において建築工事の施工が順調に進捗したこと及び不動産事業の分譲マンション事業において、当期に完成引渡しを迎えた物件が竣工完売を達成するなど好調に推移したことなどにより前回予想を15億円上回る見込みです。利益につきましても、不動産事業において、分譲マンション事業の増収効果に加え、不動産販売において当初計画より利益を積み増すことができたことなどにより、営業利益は3億5千万円、経常利益は4億円、親会社株主に帰属する中間純利益は3億円、それぞれ前回予想を上回る見込みです。 なお、通期の連結業績予想につきましては、前回予想を据え置いておりますが、当初より下期には、大規模自社開発産業用地の売却を予定しており、今後当該物件の収益計上及び建設事業の進捗状況に鑑み、業績予想の修正が必要となった場合には速やかに開示いたします。
なお、通期の経常利益は従来予想の82億円(前期は95.8億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2025年3月期第2四半期(中間期)連結業績予想につきましては、売上高は、建設事業において建築工事の施工が順調に進捗したこと及び不動産事業の分譲マンション事業において、当期に完成引渡しを迎えた物件が竣工完売を達成するなど好調に推移したことなどにより前回予想を15億円上回る見込みです。利益につきましても、不動産事業において、分譲マンション事業の増収効果に加え、不動産販売において当初計画より利益を積み増すことができたことなどにより、営業利益は3億5千万円、経常利益は4億円、親会社株主に帰属する中間純利益は3億円、それぞれ前回予想を上回る見込みです。 なお、通期の連結業績予想につきましては、前回予想を据え置いておりますが、当初より下期には、大規模自社開発産業用地の売却を予定しており、今後当該物件の収益計上及び建設事業の進捗状況に鑑み、業績予想の修正が必要となった場合には速やかに開示いたします。
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