早稲田アカデミー <4718> [東証P] が10月25日大引け後(16:00)に業績修正を発表。25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の10.5億円→14.9億円(前年同期は14億円)に41.8%上方修正し、一転して6.4%増益を見込み、4期連続で上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の30億円(前期は29.5億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期(中間期)におきましては、塾生数が計画を上回って推移したこと等により、売上高は計画を上回る見通しとなりました。 費用面では、厳しい採用環境の中で、新規採用者数が予定を下回ったこと、ICT活用による業務効率の向上に努めたことにより、人件費が予定を下回って推移しました。更に費用対効果を勘案して広告宣伝費・販売促進費、ICT関連投資の予算執行の一部を下期に変更したこと等により、売上原価・販売管理費ともに計画を下回る見通しとなりました。 この結果、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する中間純利益ともに、前回公表の業績予想を上方修正いたします。 なお、通期の業績予想につきましては、上記記載のとおり、第2四半期(中間期)で予定していた広告宣伝費や販売促進費、ICT関連投資等の予算執行の一部が第3四半期以降にずれ込む予定にしているため、現時点では、2024年5月10日付の公表数値を据え置きとさせていただきます。(注)上記の予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の30億円(前期は29.5億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期(中間期)におきましては、塾生数が計画を上回って推移したこと等により、売上高は計画を上回る見通しとなりました。 費用面では、厳しい採用環境の中で、新規採用者数が予定を下回ったこと、ICT活用による業務効率の向上に努めたことにより、人件費が予定を下回って推移しました。更に費用対効果を勘案して広告宣伝費・販売促進費、ICT関連投資の予算執行の一部を下期に変更したこと等により、売上原価・販売管理費ともに計画を下回る見通しとなりました。 この結果、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する中間純利益ともに、前回公表の業績予想を上方修正いたします。 なお、通期の業績予想につきましては、上記記載のとおり、第2四半期(中間期)で予定していた広告宣伝費や販売促進費、ICT関連投資等の予算執行の一部が第3四半期以降にずれ込む予定にしているため、現時点では、2024年5月10日付の公表数値を据え置きとさせていただきます。(注)上記の予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
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