クーポンコード認証、店舗・スタッフアプリなど観光市場での使いやすさを強化
レシップ株式会社(本社:岐阜県本巣市、代表取締役社長:杉本眞、以下:レシップ)は、観光・イベント向けモバイルチケットシステム「QUICK TRIP」に機能を追加し、Ver.1.2.0をリリースしました。2024年10月24日からアップデートを行い、運用を開始します。
今回のアップデートでは、多区間制予約券、クーポンコード認証、店舗・スタッフアプリなど、かねてより事業者から多くの要望が寄せられていた機能を実装しました。今後も、レシップは、事業者・利用者のニーズに応じた機能拡充を図り、より使いやすい「QUICK TRIP」を提供していきます。
<アップデート(QUICK TRIP Ver.1.2.0)の概要>
2024年3月からサービス提供を開始した「QUICK TRIP」は、企画乗車券、入場券、綴り券、予約券など様々なチケットを事業者自身で組み合わせ、各地域専用の多言語対応WEBアプリにて販売できることが評価され、多くの事業者にご利用いただいています。今回のアップデートでは、各地域や事業者特有のチケット販売事業に対応するために、多区間制予約券、購入者を限定するチケット、無償譲渡チケットにも対応できるようになりました。また、綴り券利用時の店舗・スタッフの業務を改善するため、各店舗・施設で使用する専用WEBアプリも開発しました。
サービスイメージ
<機能追加>
1.多区間制予約券
従来の、予約日時に応じたチケット価格設定ができるダイナミックプライシング機能に加え、乗車区間によって運賃が変動する多区間制運賃の予約券に対応します。乗車場所、降車場所、乗車日時などを選択すると、条件に応じた料金が自動で表示されて購入できます。観光地のシャトルバス、フェリーなどのチケットの予約販売に活用できます。
アプリイメージ
アプリイメージ
2.クーポンコード認証機能
クーポンコードでの認証機能を追加し、購入者を限定するチケットの販売に対応します。クーポンコードの入力で購入が可能なチケットのため、宿泊施設や観光施設など利用者限定のチケットの販売が可能です。
3.無償チケット発行機能
無償チケットの発行に対応します。クーポンコード認証機能と組み合わせて、特定の施設利用者などに限定した無償チケットの配付も可能です。
4.チケット購入時アンケート機能
チケット購入時に、購入者の属性などを取得することができます。アンケートの質問内容は事業者で自由に設定できるため、チケット購入者の分析や、拡販に利用することができます。
アンケートイメージ
5.店舗用スポットアプリ
各店舗・施設がリアルタイムで綴り券の利用枚数を確認できるWEBアプリを提供します。手持ちのスマートフォンで利用できるWEBアプリのため、追加設備は不要です。利用枚数の確認作業の負担を軽減できます。
スポットアプリイメージ
スポットアプリイメージ
6.スタッフアプリ
予約者を確認するためのスタッフアプリを提供します。予約者一覧の確認、予約受付のチェックができるようになります。手持ちのスマートフォンで利用できるWEBアプリのため、追加設備は不要です。現場でのチケット利用状況の確認が容易になります。
<機能拡張>
1.多言語自動翻訳
チケット作成時に日本語を入力した後、「翻訳」ボタンをクリックするだけで、チケット内容の多言語翻訳が可能になります。
2.販売枚数上限設定
各チケットの販売上限数の設定が可能になります。販売枚数を制限したいイベントのチケットで活用できます。チケット残数は、事業者用管理画面(「LECIP CMP」)で即座に確認できます。
<QUICK TRIPについて>
サービスイメージ
インバウンド観光客でも使いやすい、観光向けに特化したWEBアプリ型のモバイルチケット
「QUICK TRIP」は、各事業者・エリア専用かつダウンロード不要のWEBアプリを提供し、乗車券や施設入場券をはじめとしたチケットをデジタル化して発行・販売・管理するシステムです。ソーシャルログイン(Google、Facebook、Apple ID、Amazon)に対応するとともに、6言語(日本語・英語・中国語(簡体・繁体)・韓国語・ベトナム語・タイ語)での表示に対応しており、アプリごとに使用する言語を選ぶことができます。
また、事業者側で簡単にチケットを作成できること、QRコード※を利用者が読み取ることでチケットの利用認証ができることなども強みです。各WEBアプリやチケットのデザインには、任意の画像や色を設定できます。
QUICK TRIP特設サイトはこちらから
https://www.quicktrip.jp/
<LECIP CMP(Content Management Platform)について>
サービスイメージ
チケット発行とデジタルサイネージ配信を一貫して行うクラウドシステム
「LECIP CMP」は、モバイルチケットやデジタルサイネージに表示するコンテンツを作成することができる、クラウド型デジタルコンテンツ制作・配信システムです。
事業者が、乗車券や施設入場券などのチケット発行・設定変更・利用状況確認を行うことができます。また、デジタルサイネージ配信機能により、発行したチケットの最新情報を各地に設置したディスプレイに即時に配信することで販売促進に活用することができます。
LECIP CMP特設サイトはこちらから
https://www.lecip.com/cmp/jp/index.html
※「QRコード」は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
レシップ株式会社(本社:岐阜県本巣市、代表取締役社長:杉本眞、以下:レシップ)は、観光・イベント向けモバイルチケットシステム「QUICK TRIP」に機能を追加し、Ver.1.2.0をリリースしました。2024年10月24日からアップデートを行い、運用を開始します。
今回のアップデートでは、多区間制予約券、クーポンコード認証、店舗・スタッフアプリなど、かねてより事業者から多くの要望が寄せられていた機能を実装しました。今後も、レシップは、事業者・利用者のニーズに応じた機能拡充を図り、より使いやすい「QUICK TRIP」を提供していきます。
<アップデート(QUICK TRIP Ver.1.2.0)の概要>
2024年3月からサービス提供を開始した「QUICK TRIP」は、企画乗車券、入場券、綴り券、予約券など様々なチケットを事業者自身で組み合わせ、各地域専用の多言語対応WEBアプリにて販売できることが評価され、多くの事業者にご利用いただいています。今回のアップデートでは、各地域や事業者特有のチケット販売事業に対応するために、多区間制予約券、購入者を限定するチケット、無償譲渡チケットにも対応できるようになりました。また、綴り券利用時の店舗・スタッフの業務を改善するため、各店舗・施設で使用する専用WEBアプリも開発しました。
サービスイメージ
<機能追加>
1.多区間制予約券
従来の、予約日時に応じたチケット価格設定ができるダイナミックプライシング機能に加え、乗車区間によって運賃が変動する多区間制運賃の予約券に対応します。乗車場所、降車場所、乗車日時などを選択すると、条件に応じた料金が自動で表示されて購入できます。観光地のシャトルバス、フェリーなどのチケットの予約販売に活用できます。
アプリイメージ
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2.クーポンコード認証機能
クーポンコードでの認証機能を追加し、購入者を限定するチケットの販売に対応します。クーポンコードの入力で購入が可能なチケットのため、宿泊施設や観光施設など利用者限定のチケットの販売が可能です。
3.無償チケット発行機能
無償チケットの発行に対応します。クーポンコード認証機能と組み合わせて、特定の施設利用者などに限定した無償チケットの配付も可能です。
4.チケット購入時アンケート機能
チケット購入時に、購入者の属性などを取得することができます。アンケートの質問内容は事業者で自由に設定できるため、チケット購入者の分析や、拡販に利用することができます。
アンケートイメージ
5.店舗用スポットアプリ
各店舗・施設がリアルタイムで綴り券の利用枚数を確認できるWEBアプリを提供します。手持ちのスマートフォンで利用できるWEBアプリのため、追加設備は不要です。利用枚数の確認作業の負担を軽減できます。
スポットアプリイメージ
スポットアプリイメージ
6.スタッフアプリ
予約者を確認するためのスタッフアプリを提供します。予約者一覧の確認、予約受付のチェックができるようになります。手持ちのスマートフォンで利用できるWEBアプリのため、追加設備は不要です。現場でのチケット利用状況の確認が容易になります。
<機能拡張>
1.多言語自動翻訳
チケット作成時に日本語を入力した後、「翻訳」ボタンをクリックするだけで、チケット内容の多言語翻訳が可能になります。
2.販売枚数上限設定
各チケットの販売上限数の設定が可能になります。販売枚数を制限したいイベントのチケットで活用できます。チケット残数は、事業者用管理画面(「LECIP CMP」)で即座に確認できます。
<QUICK TRIPについて>
サービスイメージ
インバウンド観光客でも使いやすい、観光向けに特化したWEBアプリ型のモバイルチケット
「QUICK TRIP」は、各事業者・エリア専用かつダウンロード不要のWEBアプリを提供し、乗車券や施設入場券をはじめとしたチケットをデジタル化して発行・販売・管理するシステムです。ソーシャルログイン(Google、Facebook、Apple ID、Amazon)に対応するとともに、6言語(日本語・英語・中国語(簡体・繁体)・韓国語・ベトナム語・タイ語)での表示に対応しており、アプリごとに使用する言語を選ぶことができます。
また、事業者側で簡単にチケットを作成できること、QRコード※を利用者が読み取ることでチケットの利用認証ができることなども強みです。各WEBアプリやチケットのデザインには、任意の画像や色を設定できます。
QUICK TRIP特設サイトはこちらから
https://www.quicktrip.jp/
<LECIP CMP(Content Management Platform)について>
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チケット発行とデジタルサイネージ配信を一貫して行うクラウドシステム
「LECIP CMP」は、モバイルチケットやデジタルサイネージに表示するコンテンツを作成することができる、クラウド型デジタルコンテンツ制作・配信システムです。
事業者が、乗車券や施設入場券などのチケット発行・設定変更・利用状況確認を行うことができます。また、デジタルサイネージ配信機能により、発行したチケットの最新情報を各地に設置したディスプレイに即時に配信することで販売促進に活用することができます。
LECIP CMP特設サイトはこちらから
https://www.lecip.com/cmp/jp/index.html
※「QRコード」は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
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