~教育市場における急速な変化に向けて相乗効果を発揮~
株式会社FCE(東京都新宿区、代表取締役社長:石川淳悦、東証:9564)は、株式会社スタディラボ(本社:東京都、代表取締役:地福 武史)との間で教育市場の急速な変化に対応するための業務提携契約を締結したことをお知らせます。両社はこの提携を通じて、それぞれが提供するサービスとソリューションを連携させ、相乗効果を最大化し、教育現場における新たな価値創造を目指します。
具体的な提携内容について
当社が提供する中高生向けビジネス手帳「フォーサイト(以下、フォーサイト手帳)/アプリ」、当社の関連会社である日本コスモトピア社が提供する「Selfee」「みんなの学習クラブ」といった学習支援サービスと、スタディラボおよびその関連会社が提供する「StudyOne」や「feelnote」との連携を図ることで、学習プロセスの効率化を目指し、学習者の成果を最大化します。
1. 当社が提供する「フォーサイト手帳/アプリ」と、スタディラボ社の「feelnote」を効果的に連携させ、学習者の振り返りや学びの記録をより利用しやすくすることで、ユーザーの利便性を高めます。また、市場への普及を促進するため、相互に販売協力を行います。
2. 当社の関連会社である日本コスモトピア社のサービス「Selfee」「みんなの学習クラブ」と、スタディラボ社の「StudyOne」を連携させ、それぞれのサービスの長所を生かします。これにより、質の高い教材を便利かつ迅速に学習者に届け、新たな学習環境を提供することを目指します。また、教育市場への浸透を両社の協力のもとで実現します。
業務提携の背景
FCEは「チャレンジあふれる未来をつくる」というパーパスのもと、「人×Techで人的資本の最大化に貢献する」というミッションを掲げ、主にDX推進事業と教育研修事業を展開しています。
一方、スタディラボは「CREATING NEXT EDUCATION 新しい教育を創造する」というビジョンのもと、「学びを通じて、よりよい未来を創る」というミッションを持ち、教育を通じて個人の成長を促し、社会全体にポジティブな影響を与えることを目指しています。
このたびの業務提携は、両社のサービスとソリューションを効果的に連携させることで、教育現場に新たな可能性を広げることを目的としています。近年、教育市場は技術革新や学習ニーズの多様化により急速に変化しています。この変化に対応するため、両社の強みを活かし、市場の変化に適応したより良い学習体験を提供していきたいと考えています。
今後の展望
今回の業務提携により、両社はこれまで培ってきたノウハウや技術力を結集し、教育市場における新たな価値創出に向けた第一歩を踏み出します。教育業界はAIやデジタル技術の進展に伴い、学習手法や環境が劇的に変化しています。その中で、当社とスタディラボは教育現場や学習者のニーズを的確に捉え、より柔軟で高度なソリューションの提供が急務であると認識しています。
具体的には、両社が保有するコンテンツやシステムを統合し、学習支援の質を一層向上させる計画です。例えば、当社が提供する「フォーサイト手帳/アプリ」や「みんなの学習クラブ」と、スタディラボが提供する「StudyOne」や「feelnote」を組み合わせることで、従来の学習管理や進捗追跡を超えた、学習者の個性に最適化された支援が実現可能となります。学習者一人ひとりの進度や理解度に基づくパーソナライズド指導を提供し、より効率的かつ効果的な学習環境を整えます。
さらに、今回の提携を通じて、国内外の教育機関や企業との販売や連携も視野に入れ、グローバルな教育市場における競争力を高めることを目指しています。デジタル教育は国境を越えた学習者への提供が可能であり、FCEとスタディラボはその強みを活かし、海外展開も視野にいれます。
今後も両社は持続的な成長を追求しつつ、革新的な教育ソリューションの提供を通じて、教育の質の向上と学習者の成果最大化に寄与していきます。学習者、教育機関、そして社会全体にとって最適な教育環境を築くため、引き続き努力を重ねてまいります。
両社からのコメント
株式会社FCE 取締役(株式会社日本コスモトピア 代表取締役)
尾上幸裕
今回こうしてスタディラボ様と協業がスタートできることに期待が膨らんでおります。少子高齢化や教育従事者の減少など多くの課題に直面する教育業界において、互いの強みを活かし、技術とアイデア、そして実行力をもって社会に一層貢献していくことが使命です。学校や学習塾が持つ課題解決に直結する事業展開、ソリューション開発においてシナジーを産みだしていくことを期待しています。
株式会社スタディラボ 代表取締役 地福 武史 様
FCE様との本業務提携に際して、両社の強みを一層深く融合させ、先進的な教育ビジネスモデルを開発、運用していくことを大変楽しみにしております。加速する少子化は教育のみならず全ての産業に多大な影響をもたらします。将来、より高い生産性を実現するためには、これまでよりも子どもたち一人ひとりに丁寧に寄り添っていく、新たな教育システムの構築が求められます。両社の知見を活かし、多くの分野で次代の教育を切り拓いていく所存です。
株式会社FCE
設立:2017年4月21日
代表取締役:石川淳悦
証券コード:9564
本社:東京都新宿区西新宿2-4-1 NSビル10階
事業内容:DX推進事業、教育研修事業、出版事業
URL:https://fce-hd.co.jp/
当社は「チャレンジあふれる未来をつくる」というパーパスのもと、人的資本の最大化に貢献することを使命とし、DX推進事業と教育研修事業を展開しています。
【最強のITツール】として約7300製品中第1位(※)を獲得した「RPAロボパットDX」、社員教育を一つで完結できる定額制オンライン教育システム「Smart Boarding」、世界4000万部、国内260万部発刊の世界的ベストセラー『7つの習慣』の出版、そして生成AI業務の生産性を爆発的に向上させる「FCEプロンプトゲート」、など中小企業から大企業まで、また全国の自治体や教育機関を対象に幅広く事業を展開しています。
※ ITreview Best Software in Japan2023より
株式会社FCE(東京都新宿区、代表取締役社長:石川淳悦、東証:9564)は、株式会社スタディラボ(本社:東京都、代表取締役:地福 武史)との間で教育市場の急速な変化に対応するための業務提携契約を締結したことをお知らせます。両社はこの提携を通じて、それぞれが提供するサービスとソリューションを連携させ、相乗効果を最大化し、教育現場における新たな価値創造を目指します。
具体的な提携内容について
当社が提供する中高生向けビジネス手帳「フォーサイト(以下、フォーサイト手帳)/アプリ」、当社の関連会社である日本コスモトピア社が提供する「Selfee」「みんなの学習クラブ」といった学習支援サービスと、スタディラボおよびその関連会社が提供する「StudyOne」や「feelnote」との連携を図ることで、学習プロセスの効率化を目指し、学習者の成果を最大化します。
1. 当社が提供する「フォーサイト手帳/アプリ」と、スタディラボ社の「feelnote」を効果的に連携させ、学習者の振り返りや学びの記録をより利用しやすくすることで、ユーザーの利便性を高めます。また、市場への普及を促進するため、相互に販売協力を行います。
2. 当社の関連会社である日本コスモトピア社のサービス「Selfee」「みんなの学習クラブ」と、スタディラボ社の「StudyOne」を連携させ、それぞれのサービスの長所を生かします。これにより、質の高い教材を便利かつ迅速に学習者に届け、新たな学習環境を提供することを目指します。また、教育市場への浸透を両社の協力のもとで実現します。
業務提携の背景
FCEは「チャレンジあふれる未来をつくる」というパーパスのもと、「人×Techで人的資本の最大化に貢献する」というミッションを掲げ、主にDX推進事業と教育研修事業を展開しています。
一方、スタディラボは「CREATING NEXT EDUCATION 新しい教育を創造する」というビジョンのもと、「学びを通じて、よりよい未来を創る」というミッションを持ち、教育を通じて個人の成長を促し、社会全体にポジティブな影響を与えることを目指しています。
このたびの業務提携は、両社のサービスとソリューションを効果的に連携させることで、教育現場に新たな可能性を広げることを目的としています。近年、教育市場は技術革新や学習ニーズの多様化により急速に変化しています。この変化に対応するため、両社の強みを活かし、市場の変化に適応したより良い学習体験を提供していきたいと考えています。
今後の展望
今回の業務提携により、両社はこれまで培ってきたノウハウや技術力を結集し、教育市場における新たな価値創出に向けた第一歩を踏み出します。教育業界はAIやデジタル技術の進展に伴い、学習手法や環境が劇的に変化しています。その中で、当社とスタディラボは教育現場や学習者のニーズを的確に捉え、より柔軟で高度なソリューションの提供が急務であると認識しています。
具体的には、両社が保有するコンテンツやシステムを統合し、学習支援の質を一層向上させる計画です。例えば、当社が提供する「フォーサイト手帳/アプリ」や「みんなの学習クラブ」と、スタディラボが提供する「StudyOne」や「feelnote」を組み合わせることで、従来の学習管理や進捗追跡を超えた、学習者の個性に最適化された支援が実現可能となります。学習者一人ひとりの進度や理解度に基づくパーソナライズド指導を提供し、より効率的かつ効果的な学習環境を整えます。
さらに、今回の提携を通じて、国内外の教育機関や企業との販売や連携も視野に入れ、グローバルな教育市場における競争力を高めることを目指しています。デジタル教育は国境を越えた学習者への提供が可能であり、FCEとスタディラボはその強みを活かし、海外展開も視野にいれます。
今後も両社は持続的な成長を追求しつつ、革新的な教育ソリューションの提供を通じて、教育の質の向上と学習者の成果最大化に寄与していきます。学習者、教育機関、そして社会全体にとって最適な教育環境を築くため、引き続き努力を重ねてまいります。
両社からのコメント
株式会社FCE 取締役(株式会社日本コスモトピア 代表取締役)
尾上幸裕
今回こうしてスタディラボ様と協業がスタートできることに期待が膨らんでおります。少子高齢化や教育従事者の減少など多くの課題に直面する教育業界において、互いの強みを活かし、技術とアイデア、そして実行力をもって社会に一層貢献していくことが使命です。学校や学習塾が持つ課題解決に直結する事業展開、ソリューション開発においてシナジーを産みだしていくことを期待しています。
株式会社スタディラボ 代表取締役 地福 武史 様
FCE様との本業務提携に際して、両社の強みを一層深く融合させ、先進的な教育ビジネスモデルを開発、運用していくことを大変楽しみにしております。加速する少子化は教育のみならず全ての産業に多大な影響をもたらします。将来、より高い生産性を実現するためには、これまでよりも子どもたち一人ひとりに丁寧に寄り添っていく、新たな教育システムの構築が求められます。両社の知見を活かし、多くの分野で次代の教育を切り拓いていく所存です。
株式会社FCE
設立:2017年4月21日
代表取締役:石川淳悦
証券コード:9564
本社:東京都新宿区西新宿2-4-1 NSビル10階
事業内容:DX推進事業、教育研修事業、出版事業
URL:https://fce-hd.co.jp/
当社は「チャレンジあふれる未来をつくる」というパーパスのもと、人的資本の最大化に貢献することを使命とし、DX推進事業と教育研修事業を展開しています。
【最強のITツール】として約7300製品中第1位(※)を獲得した「RPAロボパットDX」、社員教育を一つで完結できる定額制オンライン教育システム「Smart Boarding」、世界4000万部、国内260万部発刊の世界的ベストセラー『7つの習慣』の出版、そして生成AI業務の生産性を爆発的に向上させる「FCEプロンプトゲート」、など中小企業から大企業まで、また全国の自治体や教育機関を対象に幅広く事業を展開しています。
※ ITreview Best Software in Japan2023より
関連銘柄
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