テクミラホールディングス <3627> [東証S] が10月10日大引け後(15:00)に業績修正を発表。25年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常損益を従来予想の8000万円の赤字→6500万円の黒字(前年同期は5400万円の黒字)に上方修正し、一転して黒字に浮上し、20.4%増益見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の3億円(前期は1億3200万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
連結売上高については、各セグメントとも好調に推移し、全体として大幅増となる見込みとなりました。主たる要因としては、ライフデザイン事業においては、本年5月に韓国、台湾、香港等で発売した新作ゲームソフトのアジア版が各国で好評を博し販売が拡大したこと、AI&クラウド事業では、AIやDXソリューションなどの付加価値分野が好調だったこと、IoT&デバイス事業においては、ODM事業の受注が予想を大きく上回ったことなどです。 連結経常利益につきましては、上記の増収要因により、各セグメントともセグメント利益が増加、前回の赤字予想から、65百万円の黒字となる見込みです。一方、親会社株主に帰属する中間純利益は、資本業務提携に伴って保有した上場株式の価格が下落し有価証券評価損が発生すること等により、78百万円の特別損失が見込まれることから、前回予想を16百万円下回る見込みであります。2024年4月12日に公表いたしました2025年2月期の通期業績予想については、変更ございません。
なお、通期の経常利益は従来予想の3億円(前期は1億3200万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
連結売上高については、各セグメントとも好調に推移し、全体として大幅増となる見込みとなりました。主たる要因としては、ライフデザイン事業においては、本年5月に韓国、台湾、香港等で発売した新作ゲームソフトのアジア版が各国で好評を博し販売が拡大したこと、AI&クラウド事業では、AIやDXソリューションなどの付加価値分野が好調だったこと、IoT&デバイス事業においては、ODM事業の受注が予想を大きく上回ったことなどです。 連結経常利益につきましては、上記の増収要因により、各セグメントともセグメント利益が増加、前回の赤字予想から、65百万円の黒字となる見込みです。一方、親会社株主に帰属する中間純利益は、資本業務提携に伴って保有した上場株式の価格が下落し有価証券評価損が発生すること等により、78百万円の特別損失が見込まれることから、前回予想を16百万円下回る見込みであります。2024年4月12日に公表いたしました2025年2月期の通期業績予想については、変更ございません。
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