*14:23JST ドリーム・アーツ---SmartDB(R)、社内申請プラットフォームとして博報堂テクノロジーズに導入
ドリーム・アーツ<4811>は7日、SmartDB(R)が社内申請プラットフォームとして博報堂テクノロジーズに導入されたと発表した。
博報堂テクノロジーズでは、2024年5月より約23,000名の利用を見据えた社内申請プラットフォームとして導入し、2024年10月中の本番稼働に向けてSmartDB(R)での業務アプリ構築を進めている。
博報堂DYグループは、国内外の広告主などに対しマーケティング・コミュニケーションサービス全般の提供を展開。そのなかで、2022年4月に同社のテクノロジー戦略会社として博報堂テクノロジーズを設立。 その一部門であるグループ情報システムセンターでは基幹システムを含むIT環境の提供や整備、情報セキュリティ対策、グループITガバナンスの推進を担っている。
同社では、組織や用途によって異なる申請システムを採用していたため、複数のシステムが乱立し、業務が非効率になっていた。申請者はどこから申請すればよいのかわかりにくく、承認者は承認作業に複数システムを回覧する必要があるなど現場の作業負荷が増大。他にも、基幹システムと付随する申請業務が分断されており、類似入力を繰り返しおこなうなど非効率な作業が発生していた。
こうした課題を背景に、新プラットフォームの検討を開始。同社のグループ全体が利用するには、新たな申請プラットフォームとして、会社ごとに異なる業務要件やコンプライアンス要件に応えられるシステム基盤が必要不可欠であった。複数のシステムと比較し検討を重ねた結果、SmartDB(R)が採用された。
<AK>
博報堂テクノロジーズでは、2024年5月より約23,000名の利用を見据えた社内申請プラットフォームとして導入し、2024年10月中の本番稼働に向けてSmartDB(R)での業務アプリ構築を進めている。
博報堂DYグループは、国内外の広告主などに対しマーケティング・コミュニケーションサービス全般の提供を展開。そのなかで、2022年4月に同社のテクノロジー戦略会社として博報堂テクノロジーズを設立。 その一部門であるグループ情報システムセンターでは基幹システムを含むIT環境の提供や整備、情報セキュリティ対策、グループITガバナンスの推進を担っている。
同社では、組織や用途によって異なる申請システムを採用していたため、複数のシステムが乱立し、業務が非効率になっていた。申請者はどこから申請すればよいのかわかりにくく、承認者は承認作業に複数システムを回覧する必要があるなど現場の作業負荷が増大。他にも、基幹システムと付随する申請業務が分断されており、類似入力を繰り返しおこなうなど非効率な作業が発生していた。
こうした課題を背景に、新プラットフォームの検討を開始。同社のグループ全体が利用するには、新たな申請プラットフォームとして、会社ごとに異なる業務要件やコンプライアンス要件に応えられるシステム基盤が必要不可欠であった。複数のシステムと比較し検討を重ねた結果、SmartDB(R)が採用された。
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