ラサ商事 <3023> [東証S] が9月27日大引け後(16:00)に業績修正を発表。25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の6億円→7.5億円(前年同期は9.7億円)に25.0%上方修正し、減益率が38.6%減→23.2%減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の25億円(前期は28.1億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2025年3月期第2四半期(中間期)の業績は、産機・建機関連事業及び環境設備関連事業において、民間向けの各種ポンプ部品の販売が堅調に推移したほか、海外向けシールド掘進機について大口案件の前倒しがあったことから、売上、各利益について前回予想を上回る見込みとなりました。 なお、通期業績予想につきましては、産機・建機関連事業及び環境設備関連事業において、前倒しで計上することができた売上および利益は、2025 年3月期末までに計上することを予定していた案件の一部であること、資源・金属素材関連事業における下期需要動向の精査中であることから、前回公表した数値を据え置いております。(注)本資料に記載されている業績予想等につきましては、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の25億円(前期は28.1億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2025年3月期第2四半期(中間期)の業績は、産機・建機関連事業及び環境設備関連事業において、民間向けの各種ポンプ部品の販売が堅調に推移したほか、海外向けシールド掘進機について大口案件の前倒しがあったことから、売上、各利益について前回予想を上回る見込みとなりました。 なお、通期業績予想につきましては、産機・建機関連事業及び環境設備関連事業において、前倒しで計上することができた売上および利益は、2025 年3月期末までに計上することを予定していた案件の一部であること、資源・金属素材関連事業における下期需要動向の精査中であることから、前回公表した数値を据え置いております。(注)本資料に記載されている業績予想等につきましては、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
関連銘柄
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