~ファッションの力で日常の「歓び」を届ける第3弾~
株式会社TSIホールディングス(本社:東京都港区赤坂、代表取締役社長:下地 毅)は2023年9月にスタートさせた、児童養護施設を中心に慶祝支援活動を行う一般社団法人「いちご言祝ぎの杜」(東京都渋谷区渋谷、代表理事:染谷 裕之)から派生した新しいソーシャルプロジェクト「ガールズフリッジ」への3回目となる支援活動を実施いたしました。
「ガールズフリッジ」はDVシェルターや女性保護施設に身を寄せる女性たちのケアと支援を行うソーシャルアクションプラットフォームです。抱えきれない矛盾と不安、それでも前に進もうとする強い意志を持つ女性たちの日常に少しでも⦅歓び⦆が増えるようにさまざまな活動を行っています。
今年2月の商品提供に続き、第3回目となる今回の支援活動もSDGs(持続可能な開発目標)が示す17の目標のうち、目標1「貧困をなくそう」、目標5「ジェンダー平等を実現しよう」、目標10「人や国の不平等をなくそう」の推進の一環として、すべての女性と女児の基本的人権が保護され、エンパワーメントを図るために、当社の衣服と雑貨、約250点を全国のシェルター施設および児童福祉施設に提供いたしました。
当社はコロナ禍において、店舗休業やテレワーク就業に迫られた際に、外に出られない辛さ、経済的な困窮、社会や未来への不安などを元気づけるため、「ファッションの力を信じよう」をスローガンにファッションの持つ記憶の力、ファッションの持つときめきの力、ファッションが持つ自己啓発の力の訴求活動を行ってまいりました。
今回のこの支援もその活動を持続するものであり、一般社団法人「いちご言祝ぎの杜」、ウィメンズエンパワーメントプログラム、ガールズフリッジへの衣服の支援は年間2回の予定で今後も引き続き実施してまいります。
一般社団法人「いちご言祝ぎの杜」執行理事であり、プロジェクトの責任者である市ヶ坪さんは「今回で3回目となるこのご支援は、回を重ねる度にあらためてファッションの力を痛感します。生活するだけで精一杯の女性たちも多く、このプロジェクトを心から待ち望んでいたと言います。気に入った洋服を見つけられることに加え、ファッションのプロフェッショナルな方が自分の為だけにコーディネートのアドバイスをしてくれるという経験が女性たちの気持ちを明るく強くします。会場は終始和やかで笑い声に溢れ、時に支援という言葉を忘れるほど多幸感溢れる1日は女性たちだけではなく、彼女たちを見守り支えるケアワーカー、そして私たちを大いに励まし喜びを与えて下さいました。」 と感謝の思いを語りました。
弊社代表取締役社長の下地は「暴力をふるっていい理由も、暴力をふるわれてもいい人は一人もいません。暴力は被害者の自己肯定感を奪い、その人を内側から弱らせていくというお話を伺いました。誰にも相談できずに一人で悩みを抱え込み、仕事や育児にも影響が出て経済的にも困窮してしまう人へは長期的な支援が必要なのですが、社会的なセーフティネットが十分ではないという現実に、多種のレディスブランドを扱い、多くの女性社員を雇用する企業として、それは決して他人事ではなく、そういった被害者の方々の心をどうエンパワーメントすることが出来るのかと考え、ファッションが持つ力で、ひとときでも夢見る時間やときめき、笑顔を衣服と共にご提供し、皆さんの再出発を応援したいと思いました。」と支援への思いを語りました。
弊社はこの支援活動を通じて生まれた「つながり」から、養護施設で七五三や成人式を迎える子供たちをお祝いする支援や日々、被害者に向き合う施設職員の皆さんを癒す活動などを行っています。
一般社団法人「いちご言祝ぎの杜」 https://ichigokotohoginomori.studio.site/
ガールズフリッジ https://note.com/girlsfridge/n/n5850fe02145d
株式会社TSIホールディングス(本社:東京都港区赤坂、代表取締役社長:下地 毅)は2023年9月にスタートさせた、児童養護施設を中心に慶祝支援活動を行う一般社団法人「いちご言祝ぎの杜」(東京都渋谷区渋谷、代表理事:染谷 裕之)から派生した新しいソーシャルプロジェクト「ガールズフリッジ」への3回目となる支援活動を実施いたしました。
「ガールズフリッジ」はDVシェルターや女性保護施設に身を寄せる女性たちのケアと支援を行うソーシャルアクションプラットフォームです。抱えきれない矛盾と不安、それでも前に進もうとする強い意志を持つ女性たちの日常に少しでも⦅歓び⦆が増えるようにさまざまな活動を行っています。
今年2月の商品提供に続き、第3回目となる今回の支援活動もSDGs(持続可能な開発目標)が示す17の目標のうち、目標1「貧困をなくそう」、目標5「ジェンダー平等を実現しよう」、目標10「人や国の不平等をなくそう」の推進の一環として、すべての女性と女児の基本的人権が保護され、エンパワーメントを図るために、当社の衣服と雑貨、約250点を全国のシェルター施設および児童福祉施設に提供いたしました。
当社はコロナ禍において、店舗休業やテレワーク就業に迫られた際に、外に出られない辛さ、経済的な困窮、社会や未来への不安などを元気づけるため、「ファッションの力を信じよう」をスローガンにファッションの持つ記憶の力、ファッションの持つときめきの力、ファッションが持つ自己啓発の力の訴求活動を行ってまいりました。
今回のこの支援もその活動を持続するものであり、一般社団法人「いちご言祝ぎの杜」、ウィメンズエンパワーメントプログラム、ガールズフリッジへの衣服の支援は年間2回の予定で今後も引き続き実施してまいります。
一般社団法人「いちご言祝ぎの杜」執行理事であり、プロジェクトの責任者である市ヶ坪さんは「今回で3回目となるこのご支援は、回を重ねる度にあらためてファッションの力を痛感します。生活するだけで精一杯の女性たちも多く、このプロジェクトを心から待ち望んでいたと言います。気に入った洋服を見つけられることに加え、ファッションのプロフェッショナルな方が自分の為だけにコーディネートのアドバイスをしてくれるという経験が女性たちの気持ちを明るく強くします。会場は終始和やかで笑い声に溢れ、時に支援という言葉を忘れるほど多幸感溢れる1日は女性たちだけではなく、彼女たちを見守り支えるケアワーカー、そして私たちを大いに励まし喜びを与えて下さいました。」 と感謝の思いを語りました。
弊社代表取締役社長の下地は「暴力をふるっていい理由も、暴力をふるわれてもいい人は一人もいません。暴力は被害者の自己肯定感を奪い、その人を内側から弱らせていくというお話を伺いました。誰にも相談できずに一人で悩みを抱え込み、仕事や育児にも影響が出て経済的にも困窮してしまう人へは長期的な支援が必要なのですが、社会的なセーフティネットが十分ではないという現実に、多種のレディスブランドを扱い、多くの女性社員を雇用する企業として、それは決して他人事ではなく、そういった被害者の方々の心をどうエンパワーメントすることが出来るのかと考え、ファッションが持つ力で、ひとときでも夢見る時間やときめき、笑顔を衣服と共にご提供し、皆さんの再出発を応援したいと思いました。」と支援への思いを語りました。
弊社はこの支援活動を通じて生まれた「つながり」から、養護施設で七五三や成人式を迎える子供たちをお祝いする支援や日々、被害者に向き合う施設職員の皆さんを癒す活動などを行っています。
一般社団法人「いちご言祝ぎの杜」 https://ichigokotohoginomori.studio.site/
ガールズフリッジ https://note.com/girlsfridge/n/n5850fe02145d
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