日本タングステン <6998> [東証S] が9月26日大引け後(16:00)に業績修正を発表。25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の3.1億円→5億円(前年同期は4.5億円)に61.3%上方修正し、一転して9.4%増益見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の8億円(前期は7.8億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間の業績見込みにおきましては、半導体・電子部品市場の注力商品であるハードディスクドライブ(HDD)用磁気ヘッド基板が、データセンター等で使用される大容量HDDの需要において、コロナ禍後の需要減からの回復に合わせ、当商品も前連結会計年度第4四半期から回復傾向で推移しております。また、衛生用品機器・医療用部品市場の注力商品である、おむつなどの衛生用品製造設備の部品であるNTダイカッターが好調に推移していることもあり、特に利益面において期初の想定を大きく上回る見込みとなりました。 通期の業績予想につきましては、第3四半期以降の受注動向等を現在精査中であり、2024年5月9日に公表した通期業績予想値を据え置いております。今後、修正等が必要となった場合には速やかに公表することといたします。なお、2025年3月期第2四半期の配当金予想につきましては変更ありません。※上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の8億円(前期は7.8億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間の業績見込みにおきましては、半導体・電子部品市場の注力商品であるハードディスクドライブ(HDD)用磁気ヘッド基板が、データセンター等で使用される大容量HDDの需要において、コロナ禍後の需要減からの回復に合わせ、当商品も前連結会計年度第4四半期から回復傾向で推移しております。また、衛生用品機器・医療用部品市場の注力商品である、おむつなどの衛生用品製造設備の部品であるNTダイカッターが好調に推移していることもあり、特に利益面において期初の想定を大きく上回る見込みとなりました。 通期の業績予想につきましては、第3四半期以降の受注動向等を現在精査中であり、2024年5月9日に公表した通期業績予想値を据え置いております。今後、修正等が必要となった場合には速やかに公表することといたします。なお、2025年3月期第2四半期の配当金予想につきましては変更ありません。※上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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