GFAが大幅続伸、戦略的業務連携先のルミライズが脱分化脂肪細胞の新たな製法に関する特許を申請
GFA<8783.T>が大幅続伸している。3日の取引終了後、戦略的業務連携を推進している再生医療ベンチャーのルミライズ(東京都千代田区)が、国内における脱分化脂肪細胞の新たな製法に関する特許出願を実施したと発表しており、好材料視されている。今回特許申請した発明「哺乳動物由来の脱分化脂肪細胞から神経細胞を製造する方法」は、ルミライズが開発した遺伝子導入フリーのヒト体細胞の神経リプログラミングシステムに関するもので、現在有効な治療法がない脳梗塞(慢性脳梗塞を含む)や脊椎損傷、パーキンソン病などの中枢神経系の疾患や障害に対する有効な治療法となることが期待されている。GFAではルミライズの特許申請を受けて、資本・業務提携を検討していくうえで、ルミライズの再生医療開発における将来的な事業の蓋然性を高くするものであるとしており、具体的な協業に関しては詳細が決まり次第開示するとしている。
出所:MINKABU PRESS
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