元「ジークスター東京」所属プロハンドボール選手 土井レミイ杏利氏が戦略アドバイザーに就任

配信元:PR TIMES
投稿:2024/07/29 16:47
フューチャー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長 グループCEO:金丸恭文、以下フューチャー)は、グループ企業のジークスタースポーツエンターテインメント株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:大賀智也)が運営するプロハンドボールチーム「ジークスター東京」をつうじたハンドボール界の発展に向け、2024年8月より土井レミイ杏利氏が当社の戦略アドバイザーに就任することをお知らせします。




フューチャーは最新のテクノロジーをベースに社会をデザインするコンサルティンググループとして、ビジネスを展開しています。「ジークスター東京」のチーム運営においても、グループ企業のライブリッツ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:村澤清彰)とともに、AIによる分析機能を用いて選手の技術向上と科学的な戦術立案に取り組むなど、グループの技術資産を活用することで「IT×SPORTS」から生まれる新しいビジネスモデルを創出してきました。

土井レミイ杏利氏は、フランスハンドボールリーグのオールスターゲームに日本人選手として初めて出場を果たし、日本代表(彗星 JAPAN)ではキャプテンを務めるなど、2024年5月に現役引退を発表するまで長きにわたりプロハンドボール選手として日本ハンドボール界を牽引してきました。また、フォロワー数が700万人を超えるショートムービーアプリ「TikTok」のクリエイター「レミたん」としても活動しており、選手の枠を超えた幅広い活躍によりハンドボールの認知向上に大きく貢献しています。

フューチャーは土井レミイ杏利氏を戦略アドバイザーに迎えることで、「ジークスター東京」の戦力強化やエンターテインメント性の向上による集客力アップ、チーム運営の高度化を進めるとともに、ジュニア育成や地域貢献に取り組みます。土井氏の助言をもとにSNS等を活用したマーケティングやテクノロジーを駆使した効果的なデジタルコンテンツの制作・発信を強化し、ハンドボールをはじめ様々なスポーツのエンターテインメント性の最大化を図っていきます。スポーツの枠を超えてフューチャーグループ各社のマーケティング戦略に貢献いただきます。

■ 土井 レミイ杏利氏プロフィール

生年月日:1989年9月28日
出身地:千葉県
経歴:浦和学院高等学校→日本体育大学→シャンベリSMBH(仏)→シャルトルMHB28(仏)→大崎電気→ジークスター東京(2024年5月引退)
代表歴:アジア選手権(2016年、2018年、2020年) / 世界選手権(2017年、2019年、2021年) / オリンピック(2021年 東京)
書籍:「レミたんのポジティブ思考 “逃げられない”なら“楽しめ”ばいい」(2022年 日本文芸社刊)



<関連プレスリリース>
・土井レミイ杏利選手 現役引退のお知らせ:https://www.zeekstar.tokyo/news/info/15659/
・ライブリッツ ジークスター東京とAIを駆使したチーム・選手分析機能を共同開発 日本一を支援:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000032744.html
配信元: PR TIMES

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