四国化HDが大幅高、生成AI市場拡大で先端半導体材料などに期待膨らむ
四国化成ホールディングス<4099.T>が大幅高、一時153円高の2209円まで上値を伸ばし、プライム市場の値上がり率上位にランクインしている。化学品を収益の柱とする同社だが、ラジアルタイヤ向け原料のほか、ファインケミカル部門で先端半導体材料などにも力を入れている。半導体材料は海外大手メーカーを主要顧客としており、生成AI市場が急成長を遂げるなか、今後同社の商機が高まる可能性がある。また、業績も24年12月期は営業減益見通しながら、円安効果も背景に増額修正含みとみられる。
出所:MINKABU PRESS
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