藤田エンジが4連騰で新高値、受注堅調で24年3月期は一転最終増益で着地へ
藤田エンジニアリング<1770.T>が4連騰で新高値をつけた。25日の取引終了後、24年3月期の連結業績に関し、売上高が計画を42億円上回る322億円(前の期比18.5%増)、最終利益が計画を3億5000万円上回る15億5000万円(同21.6%増)で着地したようだと発表した。最終利益は減益計画から一転、増益で着地する格好となった。またこれまで20円としてきた期末配当予想について、普通配当を10円増額するとともに特別配当10円を加えて40円に見直しており、好感されたようだ。年間配当予想は特別配当10円を含めて60円(同20円増配)となる。建設事業での受注が堅調で工事が順調に進行した。機器販売・情報システム関連や、機器のメンテナンス事業も堅調に推移した。
出所:MINKABU PRESS
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