<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にデータセク
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の18日午後2時現在で、データセクション<3905.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
同社は9日、「先端AIデータイノベーション研究所」(AIDI)を設立したと発表した。更なるAI分野のR&D機能及びビジネス領域における実装化を進展させ、自社の強みであるAIやデータ領域の一層の発展を目指すことが目的。また、成長ドライバーとなるビジネスシーズの発掘や社内外に向けた発信による採用活動への寄与、研究やイベントを通じた既存事業への案件創出なども行うとしている。
また12日の取引終了後にはスーパー・マイクロ・コンピューター<SMCI>と業務提携に向けた基本合意書を締結したと発表した。両社の技術、製品、リソース及びネットワークを活用することで、今後も需要拡大が見込まれるAIサーバー分野におけるR&D、AIデータセンターの運営などにおける協業を目的としているという。
好材料が相次いだことで、株価は9日から16日まで6日連続でストップ高するなど騰勢を強めていたが、高値警戒感から17日にはストップ安の2440円に下落した。この日もストップ安の1940円でウリ気配となっており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
同社は9日、「先端AIデータイノベーション研究所」(AIDI)を設立したと発表した。更なるAI分野のR&D機能及びビジネス領域における実装化を進展させ、自社の強みであるAIやデータ領域の一層の発展を目指すことが目的。また、成長ドライバーとなるビジネスシーズの発掘や社内外に向けた発信による採用活動への寄与、研究やイベントを通じた既存事業への案件創出なども行うとしている。
また12日の取引終了後にはスーパー・マイクロ・コンピューター<SMCI>と業務提携に向けた基本合意書を締結したと発表した。両社の技術、製品、リソース及びネットワークを活用することで、今後も需要拡大が見込まれるAIサーバー分野におけるR&D、AIデータセンターの運営などにおける協業を目的としているという。
好材料が相次いだことで、株価は9日から16日まで6日連続でストップ高するなど騰勢を強めていたが、高値警戒感から17日にはストップ安の2440円に下落した。この日もストップ安の1940円でウリ気配となっており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
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