リノベーション物件関連物色の波に乗る
【業務内容】
区分所有の中古マンション売買に特化。リノベマンション事業を中心に賃貸、退去後に売却する事業
【業績面】
23.11月期の連結経常利益は前の期比27.6%減の39.2億円になったが、今期は前期比4.6%増の41億円に伸びる見通しで、3期連続増収を見込む。
今期の年間配当は前期比1円増の21円に増配する方針。
【トピックスオピニオン】
22年のリフォーム・リノベーション市場規模7885億円、30年には22年比45.0%増の1兆1437億円と大幅な市場の拡大が予想されている。(富士経済調べ)
足元の株価は25日移動平均線を上回り、75日移動平均線の上抜きをも窺う局面と見る。今期の業績回復を織り込む形で、株価の切り返し基調は継続するものと期待。
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