横浜魚類 <7443> [東証S] が11月9日大引け後(15:10)に決算を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常利益(非連結)は前年同期比4.9倍の9300万円に急拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の6000万円→1億円(前期は7900万円)に66.7%上方修正し、一転して26.6%増益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益は前年同期比88.3%減の700万円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の経常損益は5100万円の黒字(前年同期は900万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-0.4%→0.9%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、新型コロナウイルス感染症による行動制限が無く人流が回復したことなどにより、外食向販売の増加が見込まれるものの、巣ごもり需要がなくなった量販店への販売が減少することが見込まれることなどにより、計画を下方修正いたします。 損益につきましては、高価格商品が多い外食向販売の増加などによる売上総利益の増加が、貸倒引当金の繰入増など経費の増加を吸収することが見込まれることなどにより、計画を上方修正いたします。(注)上記の業績予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものでありますが、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の6000万円→1億円(前期は7900万円)に66.7%上方修正し、一転して26.6%増益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益は前年同期比88.3%減の700万円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の経常損益は5100万円の黒字(前年同期は900万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-0.4%→0.9%に改善した。
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会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、新型コロナウイルス感染症による行動制限が無く人流が回復したことなどにより、外食向販売の増加が見込まれるものの、巣ごもり需要がなくなった量販店への販売が減少することが見込まれることなどにより、計画を下方修正いたします。 損益につきましては、高価格商品が多い外食向販売の増加などによる売上総利益の増加が、貸倒引当金の繰入増など経費の増加を吸収することが見込まれることなどにより、計画を上方修正いたします。(注)上記の業績予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものでありますが、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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