マツダが5年8カ月ぶり高値圏、SUV「駆動装置絞込み」と伝わり収益性向上の期待

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2023/09/04 12:33
マツダが5年8カ月ぶり高値圏、SUV「駆動装置絞込み」と伝わり収益性向上の期待  マツダ<7261.T>が上昇し、2018年1月以来、およそ5年8カ月ぶりの高値圏で推移している。日本経済新聞電子版が3日、「マツダは主力製品でエンジンを搭載する多目的スポーツ車(SUV)の駆動装置の種類を2割削減する」と報じた。生産や開発コストの大幅な削減につながるとの見方から、収益性の向上を期待した買いが集まったようだ。

 記事によると、国内で扱う5車種のSUVについて、駆動装置の種類を18から14に減らす。主力SUVの「CX―5」ではマニュアル車を廃止するほか、小型SUV「CX―30」では新型エンジン「スカイアクティブX」を搭載した車やマニュアル車を廃止するという。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

関連銘柄

銘柄名称 株価 前日比
7261
1,552.5
(15:00)
+9.0
(+0.58%)
売買予想ランキング
株価値上がり・値下がりランキング
配当利回りランキング
ヤフーファイナンスお勧め
公式アプリ
国内最大級の株と投資の総合アプリ
掲示板
投資家の売りたい買いたいが一目でわかる
投資信託
利益とリスクでの検索や注目の投信をご紹介