ツカダ・グローバルホールディング <2418> [東証P] が8月4日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年12月期の連結経常利益を従来予想の41.7億円→47.7億円(前期は47.5億円)に14.4%上方修正し、一転して0.3%増益見通しとなった。
同時に、1-6月期(上期)の連結経常利益も従来予想の6.1億円→21.6億円(前年同期は13.3億円)に3.5倍上方修正し、一転して61.8%増益見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間の売上高全体としては微増となる見込みですが、婚礼事業において婚礼施行単価の戻りの停滞から収益性が低下する半面、ホテル事業において、訪日外国人数が2023年6月推計で2,073千人(2019年6月比72.0%)と堅調に回復したこと、また、新型コロナウイルスの第5類への引き下げの効果もあり国内旅行者数が大幅に増加したことにより、宿泊稼働率及び宿泊単価が予測を上回り営業利益は増加する見込みであります。また、営業外収益において、急激な為替変動に伴う為替差益の計上、さらに、特別利益において店舗の立ち退きに伴う受取補償金の計上により親会社株主に帰属する四半期純利益も増加する見込であります。 通期連結業績予想につきましては、第2四半期連結累計期間の変動を反映したことにより売上高、利益面ともに前回予想を上回る見込みであります。
同時に、1-6月期(上期)の連結経常利益も従来予想の6.1億円→21.6億円(前年同期は13.3億円)に3.5倍上方修正し、一転して61.8%増益見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間の売上高全体としては微増となる見込みですが、婚礼事業において婚礼施行単価の戻りの停滞から収益性が低下する半面、ホテル事業において、訪日外国人数が2023年6月推計で2,073千人(2019年6月比72.0%)と堅調に回復したこと、また、新型コロナウイルスの第5類への引き下げの効果もあり国内旅行者数が大幅に増加したことにより、宿泊稼働率及び宿泊単価が予測を上回り営業利益は増加する見込みであります。また、営業外収益において、急激な為替変動に伴う為替差益の計上、さらに、特別利益において店舗の立ち退きに伴う受取補償金の計上により親会社株主に帰属する四半期純利益も増加する見込であります。 通期連結業績予想につきましては、第2四半期連結累計期間の変動を反映したことにより売上高、利益面ともに前回予想を上回る見込みであります。
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