ファンペップが急反発、花粉症に対する新規開発化合物決定を手掛かり視
ファンペップ<4881.T>が急反発した。13日の取引終了後、花粉症に対する抗体誘導ペプチドの新規開発化合物を決定し、前臨床試験を開始したと発表しており、手掛かり視されたようだ。
標的タンパク質IgEに対する抗体誘導ペプチド「FPP004X」は、体内で免疫細胞が一定期間、IgEへの抗体を産生させることから、花粉症シーズンを前に投与すれば、症状の緩和につながると期待される。同社は新たな治療の選択肢を提供することを目指し、FPP004Xの医薬品開発を進めていく。
出所:MINKABU PRESS
標的タンパク質IgEに対する抗体誘導ペプチド「FPP004X」は、体内で免疫細胞が一定期間、IgEへの抗体を産生させることから、花粉症シーズンを前に投与すれば、症状の緩和につながると期待される。同社は新たな治療の選択肢を提供することを目指し、FPP004Xの医薬品開発を進めていく。
出所:MINKABU PRESS
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