アルファ <4760> [東証S] が4月7日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年8月期第2四半期累計(22年9月-23年2月)の連結経常損益を従来予想の3500万円の赤字→1億1100万円の赤字(前年同期は4600万円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
なお、通期の経常損益は従来予想の1000万円の黒字(前期は1億1300万円の赤字)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間の売上高におきまして、新型コロナウイルス感染症の影響は軽微だったものの、円安進行や原料・エネルギーコストの上昇等の影響から流通小売業や食品、飲料メーカー等からの受注が減少し、当初予想を下回る見込みとなりました。 利益面におきましては、コンサルティング料等の経費削減に努めたものの売上高が当初の見込みを下回ったこと等により営業利益は、当初予想を下回る見込みとなりました。また、経常利益ならびに親会社株主に帰属する四半期純利益につきましても、雇用調整助成金の収入や貸倒引当金戻入額等の営業外収益があったものの当初予想を下回る見込みとなりました。 通期業績予想につきましては、下期の経済活動・消費活動の回復を想定する中で、販促需要を取り込むべく積極的な営業活動に取り組むとともに、一層の経費削減に取り組むこと等を勘案しまして据え置くことといたしました。 今後、業績予想に修正の必要があると判断した場合は、速やかに開示いたします。(注)業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は様々な要因により予想数値と大きく異なる可能性があります。
なお、通期の経常損益は従来予想の1000万円の黒字(前期は1億1300万円の赤字)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間の売上高におきまして、新型コロナウイルス感染症の影響は軽微だったものの、円安進行や原料・エネルギーコストの上昇等の影響から流通小売業や食品、飲料メーカー等からの受注が減少し、当初予想を下回る見込みとなりました。 利益面におきましては、コンサルティング料等の経費削減に努めたものの売上高が当初の見込みを下回ったこと等により営業利益は、当初予想を下回る見込みとなりました。また、経常利益ならびに親会社株主に帰属する四半期純利益につきましても、雇用調整助成金の収入や貸倒引当金戻入額等の営業外収益があったものの当初予想を下回る見込みとなりました。 通期業績予想につきましては、下期の経済活動・消費活動の回復を想定する中で、販促需要を取り込むべく積極的な営業活動に取り組むとともに、一層の経費削減に取り組むこと等を勘案しまして据え置くことといたしました。 今後、業績予想に修正の必要があると判断した場合は、速やかに開示いたします。(注)業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は様々な要因により予想数値と大きく異なる可能性があります。
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