コールドチェーン事業におけるブランドスローガンとシンボルマークを制定

パナソニック株式会社コールドチェーンソリューションズ社（以下、パナソニック）は、コールドチェーン事業のブランドスローガンを制定するとともに、これまで一部の厨房機器に使用していたシンボルマーク（ラッコマーク）を刷新します。

パナソニックは、業務用の製品やサービスを通して、食のインフラを支える事業を担っています。1990年から一部厨房機器に、長く愛される製品を提供していくという想いを込めたシンボルとしてラッコマークを貼り付けていました。事業者を取り巻く環境は日々変化し様々な対応が迫られていますが、お客様の課題に寄り添いながら、長年培ってきた技術と製品で「食のこれから」を創造していきたいとの想いから、ブランドスローガンは「冷熱で紡ぐ 食のこれから」としました。またシンボルマークを刷新し、新ラッコマークをコールドチェーン事業の旗印として、厨房機器のみならず、パナソニックのコールドチェーン製品全体で使用していきます。2023年4月以降、順次出荷する製品に貼り付け予定です。

パナソニックは、食を支える事業者に対してソリューションを提供し続けることにより、食の価値向上に貢献します。
なお、顧客向けのお披露目として、2023年2月7日から10日まで東京ビッグサイトで開催予定の「HCJ2023／第23回 厨房設備機器展」および、2月15日から17日まで幕張メッセで開催予定の「スーパーマーケット・トレードショー2023」のパナソニックブースで紹介する予定です。

＜シンボルマークに込めた想い＞
【1990～2022年】
ラッコは、貝を叩き割って食事をする時に必要な石を大切に使い続けることで知られます。その“お気に入りの石（道具）“のように、「ユーザーの皆様に信頼され長く愛される製品を提供していく」という想いで、シンボルマークのモチーフにラッコを採用しました。
【2023年～】
これまでのラッコマークに込めた想いに加え、「冷熱ソリューションをグローバルでつなぎ、あらゆるシーンで食の価値を高める」という想いを、世界を包み込むように描いた一筆書きのラッコで表現しました。

【お問い合わせ先】
パナソニック株式会社 コールドチェーンソリューションズ社 経営企画室
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パナソニック産機システムズ株式会社 新事業開発本部 販売促進部
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▼[プレスリリース] コールドチェーン事業におけるブランドスローガンとシンボルマークを制定（2023年2月6日）
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2023/02/jn230206-1/jn230206-1.html